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JAPANー優絆ー
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-(著しく未編集の多いページです。ご了承ください) ▼ゲームメニュー1 ★ゲームデータ 戦場の絆BGM 人気MS使用率 MS一覧(ページ未編集) バージョンアップ情報 ■携帯サイト 携帯モバイルサイト概要 携帯サイト・キャンペーン障害情報(ページ未編集) ◆個人的に大会の記録◆ 2006全国最強大隊戦 20070707・仙台NLCRオープン記念 20070929・川崎ヒーローズベース「関東首都圏決勝戦」 20071111・パルケデアミーゴ・第一回山形大会 20071118・仙台NLCR・全国大会エリア予選/東北決勝 20080315・パルケデアミーゴ・第二回山形大会 「↓機動戦士ガンダム 戦場の絆」ナムコ直営店 大会・イベントカレンダー↓」 2008年 店舗大会【クリック】 ナムコ直営店 大会結果概要 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ページ名) 「機動戦士ガンダム 戦場の絆」初のオフィシャル全国大会↑公式HPは画像クリック※大会は終了しております 2007大会コンセプト ルール・レギュレーション 予選・実施店舗リスト ★県内大隊データ 過去30日以内にプレイしたカードのみ携帯サイト集計に反映(停戦時間のプレイは一部除外 回数・ポイントが高いほうが上位にランクイン 同ポイント・回数の場合は、「階級」「月間P」の高いほうが上位? 携帯から閲覧できるデータ分割の為、連/ジに分類 バンナムの「パイロットカードの情報公開」の扱いについては 公式HP内「携帯サイト」ページ下部 ▼県内大隊月次データ ★スコア・ランキング 山形総合 巡航迎撃アルファ ボストンクラブ カレッジスクエア スーパーノバ天童 パルケデアミーゴ ■階級分布状態 07/4月末 07/5月末 ▼全国月次データTop10 ★大隊・小隊・個人ランキング 全国トップ10・連邦(ページ未編集) 全国トップ10・ジオン(ページ未編集) ■ MS支給 ├ ├ MS支給概要 ├ 機体データ説明概要 ├ 連邦軍MS支給 ├ ジオン軍MS支給 └ イベント支給 ■ 戦場マップ ├ ├ 鉱山都市 ├ トリントン ├ ヒマラヤ ├ ジャブロー地下 ├ ジャブロー地上 ├ タクラマカン砂漠 ├ グレートキャニオン ├ ニューヤーク └ サイド7 ★動画・画像関連 携帯で「エラー」でる時はメモリ処理のスペック不足PCからのみ閲覧可能です ■ TreeMenu (title=映像関連, 絆関連動画(YouTube , 動画(fooooo) ライブドア画像検索 , 三連撃練習用FLASH , 攻撃範囲確認用FLASH(中・後・狙 攻撃範囲チェック) , none,treeline=1) ■ データ倉庫? ├ ├ ウィキぺディア・戦場の絆 ├ α大隊階級過去データ ├ 大隊HP編集履歴100 ├ 1981・ガンダムⅠ └ 年号
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KLK/SP03-01 カード名:家族と絆 流子&マコ カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《家族》?・《服》? 【自】[① あなたのスタンドしているキャラを2枚レストする] この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたのカードがマーカー置場以外からマーカー置場に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《服》?か《家族》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 【自】 あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。 レアリティ:PS SR 「あいみんとみころんのニコニコ(^-^)ラジオ」 2016/11/28 OAより 16/12/08 今日のカード クライマックスフェイズの始めの500パンプと、特殊な条件下での手札補充能力を持つ後列向けのキャラ。キルラキルパワーアップセットで追加された1枚。 このパワーアップセットの他の多くのカードにも共通する点として、これまでの多くのカードと異なり、指定特徴に制限がない。どうにもとまらないマコといったこれまで使いづらかったカードでも大幅に使いやすくなった。 手札補充は通常の集中能力と、“憧れの舞台”エリーのようなもの。マーカーを付けるという特殊な行動が要求されるが、片太刀鋏武滾流猛怒 流子など、各レベル帯にマーカーを「着る」カードが揃っているタイトル内では序盤から終盤まで発動が容易。 集中と異なり2枚以上を加えられることが無いという欠点を持つが、その分不発の可能性が無いというのはありがたく、序盤から積極的に発動を狙っていける。“人衣一体”鮮血は発動条件を満たしつつレスト対象になってくれるので相性は抜群である。 パンプ効果は地味だがあって困るものではなく、後列に居座るこのカードの性質とあいまって継続的な発動が見込める。リバースが必要な片太刀鋏武滾流猛怒 流子の補助になってくれる。 総じてキルラキルの戦線を支える重要な後列要因だといえる。“神衣純潔”皐月などを使って早めに手札に引き込んでおきたい。
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8人同時出撃なら・・・俺がタンクAなのすぐわかりますよね?wただそれだけです。 -- (かき) 2007-05-16 21 48 19 8台…やりたい…皆でボイチャで喋りながら、指示出しながらネタやリながらw是非ともお願いしたいです。 -- (ユウガ・ハイネル) 2007-05-16 21 57 40 8台稼動によって「連ジ・野良待ち時間の短縮」「勝率・連携力アップ(……?w)」「大会イベント」等が予想され、「店舗混雑、フリースペースの減少」「イニシャルコストに対してのランニングコストのキャッシュフロー収支の問題」などは予想されます。実現しそうな時は、県内の継続プレイヤーが増加するよう、幾らかのマスコミルートで「金かからない範囲w」で裏工作?しようとは思っています。現状のプレイヤー数では、既存設置4店の「戦場の絆」の繁栄無くして、8台設置はキツイとは思われますが… -- (manarai) 2007-05-16 22 00 16 絆やってる人は多いけど、それぞれ時間がばらばらだってのもあるかも。俺なんかは、平日昼というか夕方と金土夜が多いかな。どうしても、職業上(マテ)平日はそんなに長くやれない・・・ある程度成熟したゲームでどれだけ新規を増やせるか・・・難しいですねぇ -- (かき) 2007-05-16 22 10 11 確かに…みんな初心者に容赦ないですよね…そんなこと言いながら狙撃する私がいる(*1)) 学徒動員はお金がないからできないが多いな…安くならないかな? -- (ユウガ・ハイネル) 2007-05-16 23 10 16 「1利用プレイヤー」としての「勝手気ままな」素直な(しかも真面目な)意見としましては8台は大いに結構ですねぇ~。こないだも新規の方ちらほら見ましたしリプレイでもSIDE7たまに見るから少しずつではあるけど絆人口は増えてはいるかと。後はリピートの問題とそれ以前にαの絆プレイヤーの絆(w)の親交(8人バーストしやすい環境)の問題かと。manaraiさん頑張ってるし徐々にではあるけど深まってるとは思いますが。-- (おっさんその2) 2007-05-17 00 05 18 8台でやりたいです!マイインカムは必須ですが、α独自の作戦がうまれたりするかもしれないですし。ミノ散の時のやりやすさが全然違うと思います。 -- (エルザム) 2007-05-17 08 13 04 8台いいですね。是非実現するといいねですが。α大隊出撃!エルザムさんがおっしゃったようにミノの時などやりやすいでしょうね。-- (サト・ムラ) 2007-05-17 15 32 00 間違いなく経緯を見ていてくれる方も多数、居るのでしょうが、少しでも思う事があるなら意見をお願いします。「出来る・出来ない」の話してる位なら「やりたい・いらねぇ」の話の方向でw -- (マナライ) 2007-05-18 16 39 58 このページ作った途端、アクセス数が恐ろしい勢いで、前の10倍くらい1日でカウントされ始めてるんですが…w結果はどうであれ、アンケートで1万人居たからって導入して貰える話でもないです。最後は店舗側の判断ですね。アミューズメントも慈善事業じゃないし。しかし、みんな関心あるのは間違いなさそうですねw -- (manarai) 2007-05-19 07 44 06 8台導入強く希望します!やはり八人同時出撃では今までより作戦の幅広がるし、なにより動き易いと思います -- (アフロ) 2007-05-19 15 02 05 8人出撃良いですね!8人だと連係も取れるし、いろんな人とコミニケイションが取れて色んな人と絆が深められそうです!是非8台導入お願いします!! -- (クロウ) 2007-05-20 00 25 51 大体コメント貰えてるのは、常連でも月1でも「絆が好きな人」が多いと思う。でも、「絆は好きなんだけど、意外とこのHPや絆に関するHPなど見てない人」も多いみたいだ。ヘビーユーザーいても、コメントとか貰えたりしないと「一部の人間」だけの話で、終わっちゃうんだよなあ…。色々と宣伝してくるかw -- (manarai) 2007-05-20 12 24 46 8台大賛成です!8人で全国の強豪相手に勝ちにこだわる戦いも良し、ネタ編成でワイワイ楽しむも良し!何より8台稼動は東北ではまだ無いのでこの界隈の絆の活性化につながりそうw -- (west) 2007-05-20 12 59 43 8台いいですね〜確実に勝率アップしますしなにより楽しいおいら宮城ですが4台しかないですが4人でも楽しいので8人でやれば倍楽しくなると思います。祭、即決とかなにをしても問題はないでしょうし(笑)8台うらやましい -- (ムッシュ☆) 2007-05-20 14 14 05 ムッシュさん、どうもです。仙台プレイヤーは山形の北の天童市「ノヴァ」で良く見かけます。13Mのガンダム置いてあるBASE765とか、仙台でも置けそうな処ないんですかねえ?店舗乱立のプレイヤー分散でかえって、駄目なのかなあ?イオンタウン郡山でも無いし。「先に設置したもん勝ち」ですな、絆に関しては…w -- (manarai) 2007-05-20 16 32 58 8台あれば色々な地域から人が集まるので店にとっても利益があがるんじゃないですか? -- (むっく) 2007-05-21 01 12 23 8台は最高の戦略ではないだろうか?ってか東北でもいまだ8台はないため、早急に設置すれば他県からの遠征等にて相当の下記及びインカム率が上がると思われる。県内プレイヤーの集まりも間違いなく集中するでしょう。-- (ロック) 2007-05-21 10 20 10 「8台熱望」に投票しましたが「出来る・出来ない」の話でしたら店側の事情他で「出来ない」が濃厚なのでしょうからだから「やりたい・いらねぇ」の話の方向でアンケートとってるんですよねってことで素直に「やりたい」という方向でお願いします。一生懸命頑張ってらっしゃる所、こんなコメントで「すまない↓」です。m(_ _)m-- (ビボボ) 2007-05-21 22 52 15 皆様、ご意見どうもです。むっくさんが来てる…激戦区ならではのコメント有難うです。私のHPに構っていて大将から堕ちたりしない様にお願いしますw -- (マナライ) 2007-05-22 20 23 52 やりたい!!8台入れた店に住み着く。かなりのプレイヤーが集まるだろう。-- (モスコミュール) 2007-05-25 09 50 10 liveモニターも付いたし、某大将も移ってくるし、8台設置すれば絆プレイヤー殺到しちゃいますね(*´艸`)技術、連携レベルupのためぜひ希望です(´∀`)ノシ -- (ジュダック) 2007-05-30 12 59 06 8台設置はぜひ実現していただきたいです。しかし、それ以前に店側のマッチング管理が、しっかりしているようで実は絆の楽しみ方から少しズレているような気がします。普段から友人や常連さん同士でタイミングを合わせて出撃されている方は気にならないかもしれませんが、フラっと立ち寄ってその場にいる同軍の人と同時出撃したい人にとっては、とてもやりづらい管理になってると思います。同じ軍の人がいるのに、一人で出撃するはめになり、自分以外全員CPUのマッチングになることもしょっちゅうです。待合所で話さなかった人も、一度一緒に出撃した後は気さくに話せるようになったりすることは少なくないのではないでしょうか。たとえば、「連邦のターンとジオンのターンを分けて、それぞれで4人そろったら出撃する」という方法もあると思います。人数が割れる時は、相談して順番を入れ替えるなどするといいと思います。8人設置が実現する前に、絆を、本当に、一番楽しくプレイできる環境のことを考えていただきたいと、日々願っています。長文になってしまい、申し訳ありませんm(_ _)m-- (名も無き) 2007-06-18 18 15 42 ご意見有難うございます。現在のαは基本が野良から知り合いになり、そこから「出る?」みたいな人と、元から知り合い同士で出てる人の2パターンかな?と思います。ボストンやカレッジでタイミングが合って空いてる時とかはよく「誰か連邦で出る人、居ませんか?」とかは珍しく無いです。直接、話を掛けずらい事もあろうかとノート等置いて在りますが、利用は少数ですね。日中は解りませんが、夜ならば気軽に廻りに声、掛けてくれれば問題ないかとおもいます。 -- (マナライ) 2007-06-18 19 12 37 8台に関しては、仙台で今月末(日付確認済)にナムコ系列の某店舗にて8台稼動の話の詳細情報は仕入れています。今一度、いろんな角度から思案中でございます。 -- (マナライ) 2007-06-18 19 16 34 何処かの県では16台設置のお店があるとか。そこまで言わないので8台稼動希望です。 -- (・398) 2007-06-19 21 47 43 >・398さん山形で云うとジャスコ?神奈川のラゾーナにある「ナムコランド川崎店」通称・ヒーローズベースが16台ですね。携帯の大隊ランキングで万年1位です。まぁ2000人も居たらw8台ならやってみたい戦略とかはありますね。 -- (マナライ) 2007-06-20 08 38 59 将官常連なら元・「岐4」のACEさんは知ってるだろうがキタナ…大垣でPOD4→16だ。大多数で運動出来るところは強いな…さてアンケート・投票自体は6月で打ち切ります。「8台入るんすかねぇ〜」と言ってる暇あったら、代わりにヤレ!とは言わないのでw「8台入れましょう!」位には思ってよ〜w -- (マナライ) 2007-06-23 17 16 44 「NL仙台一番町」の大隊名見たな…稼動したかな?αの方も、今一度聞いてみます。詳細は言える立場ではありませんが、ボストン8台はαより「行く処まで話は上がっている」と云う事だけはお伝えしておきます -- (マナライ) 2007-06-27 13 13 14 8台の話が上がるならサト・ムラ伍長と共に押し掛けます!生活費のほとんどをつぎ込んで絆しますから!! -- (よしむら) 2007-06-27 22 16 39 8人で会話しながらでのプレイ....一度でもいいから、やってみたいです。 -- (コジロ-) 2007-07-02 10 57 42 昨日試験で仙台に行って来ましたが、仙台クリスロ-ド店にポッド8台ありました。8台、圧巻ですね、7/7には16台になるとか。すごいの一言です。その店は連邦、ジオンと交互に同時出撃でしたね、勝率もかなりいいようでした。チームで勝つことがすべてではないですが、魅力的ですね。 -- (アルベルト) 2007-07-02 12 25 39 あとはリアルマネーの問題かな。すいません、店舗名出しましたがまずかったら削除お願いします。 -- (アルベルト) 2007-07-02 12 31 17 8台稼動に関しては放置でw店舗側の意思確認が取れました。問題はバンナム側のようで… -- (マナライ) 2007-07-03 17 16 38 8台、いいですね。実現したらプレイ拠点をαに移したいです。学生なので売上貢献度は低いでしょうけれど・・・。 -- (ヒロト) 2007-07-04 15 26 21 先日に大会関連で寄った仙台NLCRで、8人バーストはやってきましたが「勝ちにこだわる」「ワイワイ騒ぐ」でもドチラでも8人同時は魅力ですね。そろそろ3次募集らしいので受け付けが通れば納期は年末前?と云う処でしょうか…(最近納入されているのは2次募集2月受付分かと思われ) -- (マナライ) 2007-07-04 17 20 42 8台PODだけでなく 東京のように停戦終了〜正午まで何人か限定で100円でできるとか。絆人口が増えるようなアイディアもほしいですね -- (R34 GT-R) 2007-07-13 22 09 00 ↑ >R34さんお店と話ししてやってくれてもいいぞ。荻窪辺りの大隊なら、日中でも定期的に「オフライン」で身内同士で腕、磨いてたりする(荻窪所属の全国ランカー、誰が居るのかは言うまでもないのだが…)事例知ってるのに私が動く気が無いのは、それなりの理由がある。それだけですな(^_^;) -- (マナライ) 2007-08-23 11 05 14 ■増設について■私どもとしては8台に増設することを希望しておりますが「バンダイナムコゲームス」では現在製造販売しておりません。7~9月に多少出荷するようですが、初期受注の第2ロット分と思われます。今後、購入できるチャンスがあれば前向きに検討して行きたいと思います。●7/7~7/8NLCR仙台大会・停戦時間フリープレイ交渉時に聞いた5/5要望案件の店舗側正式回答内容●「07/07/03 11 25 マナライ携帯宛メール内容一部」-- (マナライ) 2007-09-24 02 59 21
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ショップ [#i9e13ca3] 武器屋 [#z8000718] 防具屋 [#sa660dfc] アクセサリー屋 [#z31bacdd] アイテムー屋 [#h8d3787a] ショップ 武器屋 武器名 値段 威力 重さ 耐久 属性 ダガー 1722 Gold 4 6 365 無 こん棒 62006 Gold 24 22 525 無 竹槍 21099 Gold 14 8 325 無 スティレット 124443 Gold 34 21 221 無 銅の斧 440937 Gold 64 45 625 無 銅の剣 1372117 Gold 56 25 525 無 小剣 5032248 Gold 84 21 112 無 鉄の剣 971548 Gold 95 86 485 無 鋼の剣 9002198 Gold 128 46 315 無 銀の剣 11014409 Gold 146 56 225 無 春雷の太刀 3614571 Gold 188 188 50 風 Tyrannical 38048533 Gold 294 125 467 風 志継星眷槍 6188871 Gold 246 131 184 風 にじる~ 2091285 Gold 143 143 643 風 月夜の弓 9123359 Gold 100 11 50 風 騎皇龍の剣 9204151 Gold 300 200 190 風 戦友の絆 189094 Gold 43 25 919 風 黒焔の嵐 9204151 Gold 300 300 131 風 風魔刀 63917 Gold 25 25 280 風 マスターカクテル 3752122 Gold 73 17 50 風 春萌の杖 6753903 Gold 91 15 526 風 ケイムの奇跡 49497 Gold 22 19 165 風 ブラックセイバー 14050034 Gold 128 18 419 風 霊剣・スピリット 37688344 Gold 282 112 362 風 紡がれし絆の剣 5890656 Gold 240 156 119 風 防具屋 防具名 値段 威力 重さ 耐久 属性 皮の服 15500 Gold 12 10 235 無 皮の鎧 124443 Gold 34 38 225 無 漆の鎧 1486227 Gold 54 21 321 無 銅の盾 759584 Gold 84 45 325 無 銅の鎧 2278537 Gold 66 25 525 無 鎖帷子 5381898 Gold 88 23 334 無 鉄の鎧 1033879 Gold 98 87 485 無 鋼の鎧 1847396 Gold 131 66 385 無 銀の鎧 15320445 Gold 146 36 165 無 緑龍神の鎧 8365141 Gold 286 151 50 風 マクシミリアン 2426929 Gold 59 14 355 風 翡翠の鎧 320713 Gold 56 48 647 風 刹那の思い出 16215056 Gold 188 77 720 風 アクセサリー屋 アクセサリー名 値段 防御力 重 さ 耐久力 属性 皮の帽子 1722 Gold 4 6 265 無 イヤリング 429 Gold 2 2 225 無 Moonlit Lovers 418890 Gold 64 59 90 風 Oprical ring 245545 Gold 49 40 50 風 jade earring 255669 Gold 50 46 74 風 アイテムー屋 回復 アイテム名 値段 効果 重さ 耐久 属性 オートポーション1 473663 Gold 20 0 200 無 オートポーション2 1894655 Gold 40 0 400 無 オートポーション3 11841599 Gold 100 0 800 無 材料 アイテム名 値段 効果 重さ 耐久 属性 珊瑚 8719 Gold 9 9 1 自然 金の針 31110 Gold 17 17 1 自然 鉄鉱石 101 Gold 1 1 1 光 聖石 9451027 Gold 142 57 1 光 修羅の魂 33134 Gold 18 17 1 光
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家族の絆の続きです。 高校とは違うベクトルに慌ただしかった大学を無事卒業してから四年あまりの月日が経った現在おれたち家族は騒がしくも楽しく平穏な日々を過ごしていた。 それなりに色々あったわけだが、高校卒業から一年して生まれたハルカとハルキのヨチヨチ歩きの可愛さに打ちのめされていたおれが、うっかり やっぱり子供はたくさんいたほうが賑やかでいいな なんて口にしてしまったからかはわからんが次に生まれた子供もまたしても男女の双子だったりとか、普通の会社勤めを望んでいたおれに対し、ハルヒの 普通の会社勤めなんてつまらない なんて一言で会社を立ち上げるハメになり、ハルヒや有希の人知を越えた万能さを見込んだ鶴屋さんの資金面や仕事の斡旋などの全面支援でうまく立ち上がり、その後鶴屋家の全面支援という信用からか仕事が途絶えることもなく、この歳では破格の収入を得るまでになっていた。 まぁ、トントン拍子にうまくいっていたのだが、その平穏な日々は実に意外な所から乱れることになった。 古「お願いします!妹さんとの結婚を許可してください!」 ……さて、まったくわけがわからない状況なわけであるのだが、一体こいつは、なにを言っているのだろう。 結婚?誰が?古泉が?誰と?おれの妹と? ………まったく、なにの冗談かはわからんがおれの妹まで巻き込むとは言語道断だな。少し説教してやらんt… 古「先日、お義父さんとお義母さんの許可は頂きました。ですが、僕としてはあなたの許可なく結婚は出来ません。どうかお願いします!」 モノローグくらい最後まで喋らせろ。………とりあえず、冷静に状況を見てみよう。 おれの隣にはハルヒが居てその膝の上に二歳になる娘のコハル。おれの膝の上に双子の弟のハルヒコ。 後ろにはこんなときも相変わらず無表情な有希。 その有希に無邪気にじゃれついて遊んでいるのが六歳になった上の娘、ハルカ。それとその双子の弟ハルキ。 いつもの我が家の団欒風景だ。ちがうのはおれに向かって土下座する古泉とその隣にいつになく真剣な表情の妹とい…… ハ「なにブツブツ言ってんのよ?ちゃんと話聞いてたの?」 だからモノローグくらい最後まで喋らせろ。 キ「いや、しかしだな、いきなり妹と結婚なんて戸惑うなってほうがおかしだろ」 ハ「いきなりじゃないわよ。あたしは前から知ってたし。」 キ「知ってたなら言えよ。つーか、いつからそういう仲になったんだ?」 妹「・・・えっと、付き合い始めたのはわたしが高校卒業したときから」 キ「二年も前じゃねーか!なんでおれに言わなかったんだ!?」 ハ「あたしが言わなくていいって言ったのよ。あんたなんだかんだ言って、シスコンを疑いたくなるくらい妹ちゃんのこと溺愛してるじゃない。 ややこしいことにならないように将来見据えるまで黙ってろって言ったのよ。あのときの状況考えたらあんた反対するに決まってたからね。」 あのときの状況ねぇ・・・、まぁ正直、こうなった心当たりが無いわけでもない。 それについてはおれたちが大学の3年、妹が高校1年の時まで遡るわけだが・・・。 幼馴染のミヨキチとともに北高に進学した妹はどういうわけか童顔で小柄でナイスプロポーションを誇ったあの高校時代の朝比奈さんそっくりの美少女へと成長していた。 もしそのときの北高に谷口がいたらミヨキチとともに、確実に奴的ランキングSランクをつけていただろうことは容易に推測できる。 そんな妹が北高に進学して1ヶ月あまりがたったある日のこと、唐突に妹に相談を持ちかけられた。 キ「バイトがしたい?」 妹「そう、どういうのがいいかな?」 キ「いや、バイトするのはかまわんと思うが、いきなりどうした?小遣いなら十分もらってるんじゃないか?」 妹「そうなんだけど、前から考えてたの。高校生になったらアルバイトしようって。」 キ「それはまたなんでだ?」 妹「んとね、アルバイトしてもらったお金でハルちゃんやハル君、お父さん、お母さんに誕生日とかのプレゼント買うの。やっぱりプレゼントはおこづかいじゃなくて自分で働いたお金で買いたいなって思って、もちろん、キョンくんやハルにゃんにもね、だからどんな仕事がいいかなって」 ・・・・・・いやはや、あのちんちくりんだった妹がよもやこんな立派なことを考えるまでに成長したとは、兄として感慨深い。 そんなこんなで妹のバイトが始まったわけだが、そんな朝比奈さん級の美少女へと成長した妹に男どもの注目が集まり、結果ろくでもない男が言い寄ってくるのも十分考えられることだったわけだ。 妹がバイトを始めて1ヶ月ほどたったある日、今度は深刻な顔で再び妹に相談を持ちかけられた。 聞けば、バイト先の男にしつこく言い寄られているのだという。何度も断っても諦めてくれず、直接教えたわけでもないのになぜか携帯に深夜、早朝に関わらず電話やメール来るようになり、さすがに怖くなったという。 そんな状態でバイトも続けていられるわけもなく、早々にバイトを辞めるハメになったがそれでも相手の男は諦めずついには自宅にまで押しかけてきた。まぁ、そんな奴を相手にわが妻、ハルヒや娘の有希が黙っているはずもなく、相手の男がどういう末路を辿ったかは想像に難くない。ただ一つ、怒り狂うハルヒと黒い怒りのオーラを立ち上らせる有希を前におれはただただ、事の成り行きを見守るしか術はなかったとだけ言っておく。 そんなことがあり、落ち込んでいる妹を兄としてどう慰めてやるべきかと思案していると、古泉から連絡が入った。 古「実は、この前、久しぶりに小規模ですが閉鎖空間が発生したのですがなにか心当たりはありませんか?」 おれは古泉に妹のことの詳細を説明してやった。 古「・・・そうでしたか、実はそのような事態は機関でも把握していたのですが、今、機関ではあなた方家族の生活には極力干渉すべきではないとの方針を打ち出していまして、どうやらそれが裏目に出てしまったようですね。それで今、妹さんの様子は?」 キ「まぁ、まだ働きたいって意志はあるんだが、こんなことのあった後だ、また同じようなことになるんじゃないかと落ち込んだままでな。元気付けてやりたいとは思うんだが、なかなか難しいな。」 古「でしたら僕の方から妹さんにアルバイトを紹介するというのはどうでしょう?」 キ「おまえが?あてはあるのか?」 古「ええ、機関の関連している企業を当たればそれなりに良い条件で紹介できると思います。」 キ「おまえんとこの組織が関わってるのが引っかかるぞ。」 古「機関が関連しているとはいえ普通の一般企業ですからご安心下さい。ご心配でしたら僕も妹さんと一緒にバイトとして潜り込みますが、どうでしょう?」 キ「ありがたい話だがいくらなんでも妹のためにそこまでしてもらうのは悪い気がするな」 古「いえ、ただ僕も幼いころから知るあなたの妹さんの真摯で純粋な想いを手助けしたいと思ったまでですので。」 正直、妹ことを考えれば願ってもない話だ。 機関のことは気になるが森さんや新川さん、多丸さん兄弟には世話になってるし、ある程度信頼もしている。 なにより古泉が付いてくれるなら安心出来る。おれは古泉の提案を受けることにした。 まぁ、その後古泉は妹のボディガード役としてバイト先や自宅への送迎など色々と良くしてくれたわけだが、妹にとって古泉は小さい頃からの顔見知りで兄の友人という信頼出来る年上の男性なわけだ、そんな相手がなにかと自分を気にかけてくれるんだから年頃の妹が古泉に特別な感情を抱くのもごく自然なことということにこのとき気付くべきだったんだな………長々とそんなことを思い返していたらいきなり後頭部へ衝撃が走った。 ハ「ちょっとキョン、何またブツブツ言ってんのよ、それで、どうするわけ?」 キ「痛えな、なにすんだ。って、どうするって、なにがだ?」 ハ「古泉君に対する答えに決まってるじゃない。本来ならお義母さんとお義父さんの許しはもらってるんだから、あんたに許可とる必要なんてないのよ。それでも古泉君はあんたの顔立てて来てくれてんだからちゃんと答えなさい。」 ……さて、どう答えればいいだろう。すっかり頭が混乱してわけがわからない。 キ「あー・・・、すまんが今は混乱して正直どう答えればいいかわからない、少し時間をくれ。ちょうど片付けないといけない仕事もあるからそれをしながら頭ん中整理してくる。とりあえず二人とも今日は晩飯食っていってくれ。ハルヒ、二人の分も頼むぞ。」 ハ「そのつもりよ。それより早く答えてあげなさいよね。」 キ「ああ、わかってるよ。」 そう言っておれは仕事部屋へ向かった。実際は急いで片付けなきゃならない仕事があるわけでもない、ただ一人で考えを整理したかっただけだ。 キ「・・・・・・それにしても妹が結婚ねぇ、しかも相手は古泉ときたもんだ・・・。」 古泉か・・・、普通だったら悔しいが申し分ない相手だ・・・。だがなぜだろう、心にもやもやしたものがあり気が晴れないというか・・・。 そのとき携帯が鳴り出した。表示は朝比奈さんからだと示している。朝比奈さんがおれに直接かけてくるのは珍しいな。 少し驚きながら出ると昔から変わらない愛らしい声が聞こえてきた。 朝「こんばんわ。キョンくん、みくるです。今、大丈夫ですか?」 キ「ええ、平気ですよ。珍しいですね、朝比奈さんがおれに直接かけてくるなんて。」 朝「えっと、実はハルヒさんに聞かれるわけにはいかないお話があるんです」 キ「……ということはなにか未来に関することですか?」 朝「そうなの、難しいことじゃなくてキョンくんにある事を伝えればいいんですけど、とても大切なことなの。聞いてくれますか?」 キ「まぁ、そんな風に言われたら聞かないわけにいかないですね。話してください。」 朝「ありがとう、えっと、今、キョンくんのお宅に古泉くんとキョンくんの妹さんが居ると思うんですけど、二人の結婚についてなんです。」 正直驚いた。まさか未来的話で二人のことが出るとは予想してなかった。 キ「二人の結婚がなにか未来的にまずいことでも?」 朝「いえ、そうじゃなくて、逆です。二人が結婚することは未来にとってとても重要な既定事項なんです。ううん、未来だけじゃない、私たちSOS団やそれに深く関わる全ての人たちの未来や現在、過去にまで影響を与えるくらいとても、とても大事なことなんです。」 キ「…いやいや、ちょっと待って下さい、二人の結婚がそんな大きな話になるとはさすがに思えないんですが」 朝「でも大事なことって言われたんです。指令はここまでで詳しくはわたしも聞いてないの。ただこのことをキョンくんに伝えること、それが今回の指令なんです。」 キ「このことを聞いておれはなにをすればいいんですか?」 朝「他はなにもないんです。ただこのことをキョンくんに知っていてもらう。それだけなんです」 キ「そうですか……。」 朝「ごめんなさい…。わけがわからないですよね、いきなりこんなこと…でも、本当に大切ことなんだってこと。それだけは覚えていて。」 キ「……いや、なんとなくわかりますよ」 なんだか情けないな、おそらくおれのヘタれっぷりはどうやら未来人たちまで心配させているらしい。 キ「…情けない話なんですがさっきから妹の結婚ってことに動揺して落ち着かなかったんですよ。たぶん、なんか父親的な寂しさというか感傷というか、そんな感じです。ですがお陰で腹は決まりました。これで古泉に安心して妹を任せられますよ」 そうだよな、最初から答えては決まりきってる。古泉が相手なんだ。 長い付き合いだし妹を信頼して任せられる相手としてこれ以上は望むべくもない。 やれやれ、こんな妹離れ出来てない兄じゃハルヒに シスコンを疑いたくなる なんて言われてもしょうがないな。 朝「よかった、なんか混乱させちゃわないか心配だったんですけど、少しはお役にたてましたか?」 キ「ええ、十分過ぎるくらいですよ。ありがとうございます。あ、それと朝比奈さん、この先…」 ここで 妹は幸せになれるでしょうか と聞こうとしてやめておいた。おそらく聞いても朝比奈さんは答えられないだろう。 それに先ほど古泉を信頼して任せると決めたんだ。ヤボなことを聞くのはよそう。 朝「?なんですか??」 キ「いえ、その、妹の結婚はいつ知ったんですか?おれは付き合ってたことも知らなかったんですよ。」 朝「えっ!?そうだったんですか?」 キ「なんかおれだけが知らなかったみたいですね」 朝「わたしは少しまえに妹さんから聞きました。たまに妹さんと連絡取り合って一緒にお買い物とか行くんですよ。そのとき聞きました。そうそう、妹さんと一緒に買い物行くとなぜか必ず姉妹と間違えられるんです。なんでかなぁ?」 キ「それはそうでしょう。兄のおれから見ても朝比奈さんと妹は本当によく似ていますよ」 朝「そうなんですか?自分ではよくわからないけど…」 ん?なんか今の会話になぜか引っ掛かりを覚える……。なんだろう、なぜかはわかんが。 そのとき部屋のドアがノックされた。まさかハルヒか? キ「すいません、朝比奈さん。誰か来たみたいです、今日はこの辺で、ありがとうございました」 朝「あ、はい、こちらこそ話を聞いてくれてありがとう。じゃあ。」 電話を切って扉の外の人物に中にへ入るように促す。ドアを開け入ってきたのは妹だった。 キ「どうした?古泉と一緒にいなくていいのか?」 妹「うん…、ちょっとキョンくんと話がしたくて……。」 そう言ったきり妹は黙ってうつ向いてしまった。まぁ、なにを話したいのかはなんとなくわかる。だがおれは妹が話出すのジッと待った。 妹「あのね…、一樹くんと付き合ってたのずっと黙っててごめんなさい…。」 キ「気にすることはないぞ、ハルヒが口止めしてたんだろ?」 妹「ううん、本当はそうじゃないの、一樹くんとも何度もキョンくんに伝えようって話ししたの。でも伝えてもし反対されて、もしキョンくんと一樹くんが喧嘩しちゃったりしたら、とか考えたら怖くなって、でもよく考えたらそんなことあるはずないのわかってたのに、でもなんか……」 妹は目に涙を浮かべ混乱しながらも必死に言葉を紡いでいる、おれはそんな妹の頭をくしゃくしゃ撫でながら言ってやった。 キ「なにも心配するな、わかってるよ、古泉になら安心しておまえを任せられる。」 妹はその涙を沢山浮かべた目を驚いたように見開いて俺を見つめている。 キ「しっかり古泉を支えてあいつを幸せにしてやれ、見返りに3倍幸せにしてもらうのを忘れるなよ。」 妹の目に浮んでいた涙が耐え切れないといったように溢れ出す、同時に抱きついてきて胸に顔を埋めてきた。 妹「・・・・・・ありがとうお兄ちゃん・・・。」 久々に聞いた”お兄ちゃん”という呼び名はどうにも照れくささや、くすぐったさを感じさせながら、でもどこか心地よい響きだった。 妹と共に居間へ降りるとまるで”全部わかってたわよ”と言わんばかりの豪勢な夕食が並べらていた。 やっぱりハルヒには全てお見通しだったみたいだな。その後はお祝いムード一色の騒がしい時間が過ぎていき、日付も変わった深夜、子供達とハルヒと有希、結局泊まることになった妹はすでに就寝し、静かになった居間にはおれと古泉だけが残っていた。 古「こんなぎりぎりまで黙っていることになってしまって申し訳ありませんでした。お義兄さん。」 キ「謝ることねえよ、つか、その”お義兄さん”はやめろ。鳥肌がたつ」 古「いえいえ、義兄になる方相手にそういうわけにはいきませんよ、お義兄さん」 キ「・・・それ以上言うなら高校のとき、おまえにガチホモ疑惑があったこと、妹にばらすぞ?」 古「どうぞ、大丈夫ですよ、そんなことでは僕たちの仲は揺らぎません。」 キ「ノロケてんじゃねえよ」 古「あなたとハルヒさんほどじゃないと思いますが。」 キ「いってろ。・・・・・・・・・なあ、古泉」 古「・・・なんでしょう?」 キ「・・・・・・妹を頼んだぞ」 古「・・・かしこまりました。全力で、この命が尽きるまでお約束します。」 今までに無い真剣な顔でそう言った古泉を見てなにか安心感のようなものをおれは感じていた。 そんな感じで数ヶ月後、妹と古泉の結婚式が盛大に催された。 その結婚式のときだが、古泉と妹からそれぞれ”二人の親友へ””大好きな兄、姉へ”のメッセージとともに式を挙げていなかったおれとハルヒへのサプライズとして、なぜかおれたちも同時に式を挙げることになりその計らいに不覚にも涙を零してしまったことなどは恥ずかしいので割愛させてもらう。 ただ、ハルヒと妹、二人のあの幸せそうな顔は一生忘れることはないだろうな。 そんな騒がしかった年の明けた正月、我が家には古泉、妹夫婦と朝比奈さんが集まり、こういうイベント事は全力で楽しむハルヒの号令の元、初詣や羽根突き、福笑い、凧揚げなどを子供達と全力で楽しむという、正月らしい正月を満喫していた。 夜も深けてきたころ、近くに新居を構えていた古泉と妹は帰り、朝早くからお節作りだのなんだのと精力的に動いていたハルヒはさすがに疲れたのか子供達と早々に寝てしまった。 今はおれと有希と朝比奈さんの三人でまったりとした時間過ごしており、久しぶりに朝比奈さんに淹れて頂いた極上のお茶を啜りながらおれと朝比奈さんは世間話に興じていて、有希は片手で本を読みながら煎餅を咥え、もう片方の手でみかんを皮を剥くという器用なことをしていたわけだが、ここで、ふと気になっていたことを朝比奈さんに尋ねてみた。 キ「朝比奈さん、一つ聞いていいですか?」 朝「はい、なんですか?」 キ「前に言っていた古泉と妹の結婚の重大な影響ってのは一体なんだったんですか?話せることだけでもいいんで聞かせてもらいたいんですが」 朝「えっと、細かく正確には禁則なので話せないんですが、実は時間の流れ的にキョンくんとハルヒさんの出会いやSOS団の結成にも関わっていることなんです」 キ「そんな昔までですか?なんかよけいに話が見えないんですが・・・」 朝「どこから説明したらいいかな・・・、その、ハルヒさんが直接関わっていた既定事項の多くはキョンくんが発端になってるんです」 キ「おれがですか?身に覚えが無いんですが?」 朝「考えてもみて、SOS団が出来たのもキョンくんの言葉がきっかけで、ハルヒさんが北高へ来たのも時間遡行して会いに行ったキョンくんがきっかけなんです。」 キ「SOS団が出来た原因についてはまぁ、わかるんですが・・・」 朝「キョンくんとハルヒさんの結婚もキョンくんとの会話でSOS団の終わりを連想して、キョンくんと離れたくない気持ちからの行動だったと思います」 キ「ああ、まあ、言われてみれば・・・」 朝「有希さんの養子のこともそうです。キョンくんの”SOS団はもうひとつの家族みたいなもの”って言葉がきっかけだったでしょ?」 キ「たしかに・・・」 朝「でも、この”SOS団はもうひとつの家族みたいなもの”って言葉はそれで終わりじゃなくて、この言葉が一番大きな意味を持ってるんです」 キ「それは一体どういう・・・」 朝「あのときハルヒさんはたぶんこう思ったんだと思います、”みんないつか離れ離れになるかもしれない、でももし家族だったならずっと離れないで繋がっていられる”って」 キ「じゃあ、妹と古泉が結婚したのはハルヒの力のせいなんですか?」 朝「あ、ううん、誤解しないで。それに関してはハルヒさんはただ、きっかけを与えただけ。結婚はちゃんと二人の想いが通じ合ったから。ハルヒさんが人の想いまで無理に動かしたりしないのはキョンくんが一番よくわかってるでしょ?」 キ「・・・そうですね、よくわかってます」 朝「でも、そのきっかけで結果的に古泉くんもキョンくんとハルヒさんの家族の一員になりました。」 キ「そこまではわかりました、ですが妹と古泉が結婚したこととSOS団が出来たことの繋がりががやっぱりわかりません。それとSOS団が家族になるなら朝比奈さんはどうなんです?この先まだなにかあるんですか?」 朝「それについてはキョンくんはもう答えを知っているはずです。」 キ「答えを知っている・・・?おれがですか?」 朝「はい、そうですよ、キョンくんは以前わたしに言ったはずです、キョンくんの妹さんとわたしが”兄のおれから見ても朝比奈さんと妹はよく似ていますよ”って。」 キ「ちょ、ちょっと待ってください、まさかそれじゃあ・・・朝比奈さんは・・・・・・。」 朝「ふふっ、お察しの通りです。わたしも知ったときはさすがに驚きました。」 キ「そうか、朝比奈さんがいなければおれがハルヒにジョン・スミスとして会う事もないわけだから・・・」 朝「それにそんな沢山の既定事項も有希さんがいなければ、ほとんど叶わなかった。わたしがここに居られるのはみんなのおかげなんです。きっかけはキョンくん言葉とハルヒさんの力、でも、わたしたちは誰か一人でも欠けたら誰もこうしてここに居ることが出来ないんです。みんなが絶ちがたい絆で結ばれている。時間はそんな積み重ねで出来ているんです」 そうか・・・。みんな繋がっている。おれはそのとき長い間心の中に燻っていたなにかが消えていくように感じた・・・。 朝「でも変だなぁ・・・。」 キ「なにがですか?」 朝「本当はこんなに話せるとは思わなかったんです。もっと禁則に掛かると思ったんですけど・・・。なんでだろう・・・。」 有「それは一つ重大な既定事項がクリアされたため。」 ここで今までひたすらみかんと煎餅を食べつづけながら黙って話を聞いていた有希が突然話を切り出した。 朝「そ、それ本当ですか!?それって一体なんなんですか!?」 有「この時間軸における朝比奈みくるの出生に関する既定事項が満たされた。それによりいくつかの禁則事項が解除されたと思われる。」 キ「お、おい、朝比奈さんの出生ってことは、それじゃあ、妹と古泉に関係することか!?」 有「そう、現在、彼女は妊娠状態にある。いまは4週目、本人もまだ気付いていない。」 キ「な、なんてこった、い、妹に子供が・・・。まだあんな子供っぽいてのに・・・。」 朝「ふえぇぇ・・・」 有「おとうさんはおじさん。おかあさんはおばさん。わたしはいとこ。・・・・・・楽しみ。」 そう言った有希はどこか嬉しそうな、楽しそうな、わくわくしているというように見えた。 まったく、なんだかもうすっかり子供好きだな。・・・やれやれ。 翌日、いつものようにハルカとコハルに妹直伝のボディープレスツープラトンアタックをくらい目が覚めた。 それにしても昨日は色々とショックだったな・・・。妹と古泉に子供が出来てたなんて本人たちより先に知っちまって知らされたときどんなリアクションとればいいんだか・・・。 居間へ行くとすでにハルヒと有希は朝食の支度をしていた。最後に起きてきたおれが”遅いわよ、いつまで寝てんのよバカキョン!”なんて怒られるのもいつも通りだ。 鼻歌なんかを歌いながら機嫌よさそうに朝食を作るハルヒを見て昨日の朝比奈さんの話を思い出す。 朝比奈さんは様々なきっかけはおれだと言っていた。しかしやはりハルヒが願わなければ今のこの幸せな気分は到底味わえなかっただろう。そんなハルヒを見ながらおれはなんとなく言ってみたくなった。 キ「なぁ、ハルヒ」 ハ「なぁに?ごはんならまだよ?」 キ「愛してるぞ」 ハ「はぁっ!?ち、ちょっと、あんた朝からなに・・・・・・むぅ・・・(///// 」 まったく本当にとんでもない奴だ。ちょっと願うだけでこんなにも周りの人間を幸せにしちまうんだから。 まぁ、一番幸せなのはそんなとんでもない奴を嫁にもらったおれ自身だろうがな。 真っ赤になってふくれているハルヒを見ながら改めておれは思った。この繋がってる絆を生涯、絶対守り続けようってな。 おわり
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第二次上田城の戦い(絆の章) 第二次上田城の戦い(絆の章) あらすじ ステージ情報 武将データ 戦局展開・イベント ミッション 推奨技能 特別会話相互 個別 攻略アドバイス 無双演武(4-II)・絆の章一覧 あらすじ 三成率いる豊臣軍は、北条を打ち破った。 天下は秀吉の下、統一される だが、秀吉が死ぬと、世は再び揺れ動く。 天下の実力者・家康と三成の対立が表面化したのである この対立を受け、真田家も分裂。 信之と稲姫は家康につき、幸村は親しい三成についた 慶長五年(1600)、ついに天下分け目の戦が勃発。 家康と三成は、関ヶ原の地で対峙する 信之は家康の子・秀忠と共に関東より関ヶ原へ向かう。 その途上、秀忠は幸村が籠もる上田城を落とそうとする 悲しき兄弟対決の幕が今、 切って落とされようとしていた ステージ情報 冒頭解説 攻めるのは、かつての居城、そして弟…。守るべきもののため、上田城を落とせ! 出現条件 小田原征伐(絆の章)クリア 操作可能武将 真田信之・稲姫・服部半蔵・柳生宗矩・早川殿 難易度 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 真田昌幸と真田幸村の撃破↓徳川秀忠の退却地点への到達↓真田幸村の撃破 敗北条件 徳川秀忠と真田信之と稲姫いずれかの敗走 武将データ 東軍 備考 西軍 獲得 備考 徳川秀忠 総大将ミッションNo.6の成功条件 真田昌幸 武器 総大将ミッションNo.10の撃破対象 真田信之 敗北条件ミッションNo.7 10の必要武将 真田幸村(影武者) 武器 ミッションNo.1の撃破対象 稲姫 敗北条件 堀田興重 不定 イベントで偽装内応 早川殿 簗田新八 不定 柳生宗矩 ミッションNo.9の必要武将 唐沢玄蕃 金銭 ミッションNo.5の撃破対象 服部半蔵 池田長門 不定 本多忠政 石井舎人 不定 本多正信 横谷重氏 不定 ミッションNo.10の撃破対象 榊原康政 ミッションNo.12の成功条件 野呂兵庫 不定 土井利勝 霧隠才蔵 不定 ミッションNo.8の撃破対象 酒井家次 由利鎌之助 不定 増援1ミッションNo.2の撃破対象 大久保忠隣 ミッションNo.8の成功条件 根津甚八 金銭 酒井忠利 真田幸村 道具 増援2勝利条件ミッションNo.7の撃破対象 酒井忠世 くのいち 武器巻物 増援3ミッションNo.3の撃破対象撃破後、再出現ミッションNo.6の撃破対象 諏訪頼水 甲斐姫 武器 増援4ミッションNo.4の撃破対象 戸田一西 筧十蔵 不定 増援4ミッションNo.9の撃破対象 最上家親 鉄砲兵長×3 なし 成瀬正一 望月六郎 不定 増援5ミッションNo.11の撃破対象 仙石秀久 来福寺左京 不定 増援6ミッションNo.12の撃破対象 鈴木忠重 馬場惣市 不定 牧野康成 増援ミッションNo.2の成功条件 くのいち(分身)×2 巻物 増援7 牧野忠成 戦局展開・イベント 開始直後、東軍が上田城を包囲。戸石城の真田幸村(影武者)が挑発開始。ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1達成後、影武者の穴山小助が出現し撤退。 堀田興重と簗田新八が内応し東軍に寝返る。上田城の門が開門。自軍増援の牧野康成と牧野忠成が出現。東軍が上田城へ進軍開始。大久保忠隣が大手門へ進軍開始。 自軍増援が村に侵入後、敵増援1の由利鎌之助と根津甚八が出現。西軍が村に火計を開始。ミッションNo.2が発生。ミッションNo.2発生後、徳川秀忠が上田城へ進軍開始。偽装内応した堀田興重と簗田新八が西軍に復帰。 霧隠才蔵に接近後、ミッションNo.8が発生。 ミッションNo.2終了後、敵増援2の真田幸村が上田城本丸に出現。 徳川秀忠が侍屋敷に侵入後、侍屋敷が閉門。敵増援3のくのいちが出現し、徳川秀忠へ進軍開始。ミッションNo.3が発生。 ミッションNo.3終了後、西軍により東軍本陣が陥落。敵軍士気が一部上昇。東軍が撤退開始。勝利条件変更。徳川秀忠が城下町へ移動開始。敵増援4の甲斐姫と筧十蔵が城下町に出現。ミッションNo.4が発生。 真田幸村らが東軍追撃準備のため一時撤退。上田城が開門。プレイヤー武将が柳生宗矩の場合、筧十蔵か鉄砲兵長に接近後、ミッションNo.9が発生。 プレイヤー武将が真田信之の場合、ミッションNo.10が発生。 横谷重氏と野呂兵庫を撃破後、上田城本丸東門が開門。 徳川秀忠が上田城を脱出後、真田軍の追撃部隊が再出現。敵増援5の望月六郎が出現。ミッションNo.5が発生。望月六郎に接近後、ミッションNo.11が発生。 東砦に侵入後、敵増援6の来福寺左京と馬場惣市が出現。ミッションNo.12が発生。 ミッションNo.5達成後、くのいちが再出現。敵増援7のくのいち(分身)二体と共に徳川秀忠へ進軍開始。ミッションNo.6が発生。 ミッションNo.6終了後、真田幸村が再出現し退却地点を封鎖。勝利条件変更。敵増援6が未登場の場合は出現。プレイヤー武将が真田信之の場合、ミッションNo.7が発生。 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 兄弟対決・疑 戸石城制圧のため、真田幸村を撃破せよ! No.2 火中の救援 根津甚八と由利鎌之助を撃破し、牧野康成と牧野忠成の敗走を阻止せよ! No.3 襲いかかる忍び くのいちを撃破せよ! 制限時間:2分 No.4 襲いかかる乙女 甲斐姫を撃破せよ! No.5 立ちはだかる真田家臣 唐沢玄蕃と池田長門と石井舎人を撃破せよ! No.6 三方よりの奇襲 徳川秀忠への接近前にくのいちの本体を撃破せよ! レア武器ミッション:服部半蔵本体位置はランダム。 No.7 兄弟対決・真 真田信之は真田幸村を撃破せよ! 必要武将:真田信之 No.8 ☆父の策 大久保忠隣が霧隠才蔵に接近する前に霧隠才蔵を撃破せよ! No.9 ☆秀忠護衛 柳生宗矩は筧十蔵とすべての鉄砲兵長を撃破せよ! 必要武将:柳生宗矩柳生宗矩選択時のみ鉄砲兵長が3名出現。 No.10 ☆父との決別 真田信之は真田昌幸と横谷重氏と野呂兵庫を撃破せよ! 必要武将:真田信之 No.11 ☆駆ける影 望月六郎の中央砦侵入を阻止せよ! No.12 ☆四天王救援 来福寺左京と馬場惣市を撃破し、榊原康政の敗走を阻止せよ! ☆はボーナスミッション 推奨技能 名称 備考 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 真田信之 真田幸村(影武者) 真田幸村(影武者) か、覚悟! 真田信之 やはり…!お前、幸村ではないな くのいち くのいち 信之様を本気で敵だと思ってる人なんていませんって…だからもうやめましょうよ 真田信之 私も父上が築いたこの城が好きだ。真田の頑強な抵抗が誇らしくすらある くのいち だったら、どうして…? 真田信之 すまない…幸村を頼む 横谷重氏 横谷重氏 信之様…あなたと戦わねばならぬとは… 真田信之 遠慮は要らぬ。真田の魂を見せてみよ 真田昌幸 真田昌幸 迷うな、信之。お前がいるからこそ、わしも幸村も存分に真田の戦ができる 真田信之 父上…お任せを。幸村も真田も、この信之が守ってみせます! 真田幸村 真田信之 勝負だ。もう心は決まっているだろう 真田幸村 …はい。参ります、兄上! 稲姫 真田幸村(影武者) 真田幸村(影武者) か、覚悟! 稲姫 …幸村? 幸村なの? 甲斐姫 甲斐姫 兄弟で争うなんて馬鹿よ、大馬鹿だわ! 稲姫 その言葉、甲斐だろうと許せない!信之様のつらさも知らずに… 甲斐姫 そんなの、あんたたちの顔見ればわかる!わかるからやめなって言ってんじゃない! 真田幸村 稲姫 幸村! あなたは私が止めます!信之様とは戦わせない! 真田幸村 義姉上、お心遣い感謝いたします。いざ、尋常に勝負! 早川殿 甲斐姫 甲斐姫 姫様、勝負! 早川殿 甲斐…! 攻略アドバイス 第二次上田城の戦い(東軍)とほぼ同じ。 無双演武(4-II)・絆の章一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第一次上田城の戦い(絆の章) 小田原征伐(絆の章) 第二次上田城の戦い(絆の章) 関ヶ原の戦い(絆の章) 大坂の陣(絆の章)
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starlog・星と絆 ◆Z9iNYeY9a2 ← 体を拘束する手はすでに幾重にも及んでいる。 魔力の侵食も進み、全身に痛みが走っている。 「本当、悪い子ね。 ママと話しているっていうのに、無視して話して」 動けないイリヤに迫り、その頬に手をやる。 その目が、先程までのどこか逃げ腰でもあったようなものとは異なる、強い決意を感じさせるものになっていることをアイリスフィールは気にしなかった。 「だけどいいのよ。あなたをこうして抱けたんですもの」 その体を抱きしめると同時に、イリヤの後ろの泥が、静かに体を覆うように迫り。 体を抑えていた拘束を解きながら、地面に広がる泥の中へとゆっくりと飲み込んでいった。 ◇ アヴェンジャー・アイリスフィール・フォン・アインツベルン。 彼女が現界において聖杯から与えられた役割は、『イリヤスフィール・フォン・アインツベルンを愛し、その心を侵して取り込む者』 しかし、心せよ。 母として娘を愛することを全うできなかったアイリスフィールには。 そして泥に取り込まれその願いに取り込まれてしまった彼女には。 母親として娘を愛する形がどこか歪なものとなっている。 だからこそ、気付けない。目の前で起きていることに。 子供の成長は早い。 いつしか親の手元を離れていくものであることに。 自分の手で道を切り開ける者として立つことに。 ◇ 膠着状態を打ち破る手段はないわけではない。 ずっと、手の中にあった。 ただ、心が弱かった。 どこか逃げようとする想いがあった。 だからこそ気付けなかったのだ。 気分は悪いし体の痛みも酷い。 だけど、まだ動ける。 ホルダーから、一枚のカードを取り出す。 『イリヤさん、使うのですね』 「うん」 危険なのは分かっている。 ともすればサーヴァントとしての身が引っ張られて戻ってこれなくなるかもしれない。 『ですが、気をつけてください。そのカードを使えば、イリヤさんはおそらく正気を失うかもしれません』 牛のような頭をした怪人が描かれたカード。 バーサーカー。 他のカードと比べても扱いづらく危険なクラスだ。 実際、間桐桜が持っていたものを先のクラスカード英霊との戦いで使った際にはその戦闘本能に身を乗っ取られそうになったこともある。 そのリスクを考えて、使うことを躊躇っていた。 「大丈夫」 だけど、今のイリヤの中には強い確信があった。 このカードは大丈夫だと。 「私は信じてるから。このカードの英霊は、強いって」 それは、私ではないイリヤの記憶であり。 同時に彼と相対した自分だからこそのもの。 体を闇に奪われてなお、一人の少女を守ろうとした英雄。 狂気に落とされても、心まで堕ちることなく守り続けたその者の名は。 「お願い、力を貸して。 ヘラクレス―――ううん、バーサーカー!!!」 カードを掲げて、イリヤは叫んだ。 泥の中に、眩い光が溢れ出した。 「―――!」 取り込んだはずのイリヤの体から、まるでこちらの侵食を阻むかのような強い魔力が溢れ出すのを感じたアイリスフィール。 取り込むどころか、その体は泥から抜け出そうとしている。それも抑えきれないほどの力をもって。 そう感じ取ったアイリスフィールは、咄嗟に後ろに大きく下がった。 泥が弾け飛び、その中から小さな体が姿を現す。 銀の長髪は後ろに一本に結ばれ。 身を包む衣装はどこか古代の人間を思わせるサラシと巨大な腰布を身につけ。 その手には、小さな体に不釣り合いなほど巨大な岩の剣を携えている。 ギリシャ神話に名を連ねる大英雄、ヘラクレス。 イリヤの身に宿った英霊の名だ。 『イリヤさん、このカードを夢幻召喚した以上、長期戦は避けてください!』 ルビーの声が警告する。 これを長い間身に宿していれば、狂化が体を侵食し自我を保てなくなる。 「うん、分かってる。だけど、大丈夫」 手にした剣を前に構える。 確かに少し思考は酩酊している感覚がする。 だがそれ以外の体の状態は万全以上だった。 (当然だよね、だって、バーサーカー、あなたは) 糸の鳥が、剣が一斉に弾幕のように降り注ぐ。 カードを取り込んだ体を警戒してか、これまでのものとは比べ物にならない数だ。 それを避けることなく、その場で剣を大きく振りかぶり。 「誰よりも、強いんだから――――!!!!!」 一気に薙ぎ払った。 至近距離まで迫ったものは粉々に砕け散り。 その後を追っていたものは風圧で吹き飛ばされ消滅していく。 同時に地を蹴り、視線の先にいる敵へと一直線に迫る。 前方と両側から迫った鳥が、目の前で糸へと解けてイリヤの体に絡みつく。 しかしその魔力の糸を、走りながら引きちぎる。 小さな体に、その不自然な怪力と技量。 不釣り合いなはずのそれらは、不思議なほどに体に馴染んでいた。 バーサーカーと自分の体が、一点の曇りもなく同期しているようにも思えた。 もしかすると平行世界における縁かもしれない。 イリヤとバーサーカーが通じ合い共に歩んだ存在であるからこその。 そしてもう一点。 イリヤが自覚していない要素があった。 バーサーカーの戦いを、英雄としての心を知識として触れ。 そして一瞬とはいえイリヤはバーサーカーと心を通わせた。 故にイリヤは知っている。彼がいかに偉大で力強い存在かを。 カレイドの魔法少女の力としての最大の原動力、イリヤが魔法少女足り得る大きな要素。 それは思い込む力、信じる力。 幻想を信じ、できると疑わない心、それこそが多くの困難を乗り越えさせるイリヤ自身の力。 そしてバーサーカーの力を一片も疑わず信じる今のイリヤにとっては。 その身に宿した狂戦士の力は、本来引き出し得るものを越えて振るわれている。 「…この力は…!」 空間を震わせるほどの力を振りまくイリヤ、その圧倒的姿を前にアイリスフィールに焦りが生まれる。 鳥や剣は弾かれ、糸での拘束も一瞬で振りほどかれる。 後ろに下がりながら、足元に黒い泥を展開する。 同時にイリヤの周りに数羽の鳥を舞わせ、その体を縛り付ける。 無論、それがイリヤを足止めするには至らず、ほんの一瞬拘束を破るまでの時間を作っただけに終わる。 その一瞬で十分。アイリスフィールは泥を巨大な池のように広げ、イリヤの足元まで覆い尽くした。 一斉に泥の中から現れた漆黒の手がイリヤの体を包み込む。 いくつかは引き千切られるも、それを越える数でその体を抑え、やがて体全体を覆い尽くす。 「サーヴァントの力を取り込んだのは失敗だったわね。 この泥は、サーヴァントの魔力をも汚染するもの」 泥はやがて球状にイリヤが見えなくなるほどに広がり。 その体を一瞬で泥の中に沈めていった。 (痛い。苦しい。気分が悪い) 覆われた泥はイリヤの体を、それまで以上の速度で侵食してくる。 だけど、その苦痛は耐えられないものではない。 本来であれば一流の魔術師だろうとやがて発狂するほどの苦しみを味わうものでありながら。 (この苦しみに、バーサーカーは耐えてきたんだから) イリヤが身に宿した英雄は、狂気と苦痛の中でも自我を保っていた。 前後不覚で状況も分からない中でも、ただ一人の少女を守らんと戦い続けていた。 「なら、今の私に、耐えられないわけないでしょ!!」 手の巨斧を振るう。 衝撃が、風圧が、轟音が泥の中に響き渡る。 泥の飛沫が撒き上がり、地面が割れる。 その中から、小さな影が飛び出す。 漆黒の手のことごとくを引き千切り、戦意に赤く瞳を光らせたイリヤが、上段に大きく構えた斧を振りかぶる。 そのイリヤを見つめるアイリスフィールの顔に驚愕が移る。 「だああああああああああっ!!!」 叫び声を上げながら、それを振り下ろす。 そのイリヤに向けて、一直線に飛び出す一本の線。 泥から飛び出したそれは、それまで出していた手とは違い細く鋭く、こちらを貫かんとするもの。 既に構えて飛びかかったイリヤにはそれを避ける手段がない。 (見誤った…!?) 攻撃が拘束、侵食に特化していたことでこんな直線的に鋭い一撃を放ってくることが想定できていなかった。 その攻撃は、イリヤの眼前へと、その眼孔へと迫っていた。 ◇ 顕現したアイリスフィールの内にあったのは強い歓喜と、深い愛情。 願いを叶えられないままに命を落とした元の人格は、己の娘に対する愛を与えられなかったことで飢えていた。 だから、彼女にとっては目の前に立つ少女との戦いも、母子の触れ合いの一環だった。 例えばその愛の果てにイリヤの身を焼き心を壊してしまうことがあったとしても、それは今の彼女にとっては触れ合った末の結果でしかない。 最もそういった思考になっているのはこの世全ての悪に汚染されている影響だが。 そして、だからこそアイリスフィールにとってはイリヤとの戦いは言ってしまえば児戯のようなもの。 魔法少女の力で抗うイリヤの力は自分には届かない。そう確信しておりかつその通りだったからこそ立ち振る舞いには大いに余裕があった。 しかし、目の前で狂戦士の力を振るうイリヤの力はアイリスフィールにとっては知らないものだった。 ただ英霊の力をその身に宿しただけであれば汚染すればいい。 泥はサーヴァントにとっては最悪の相性であり、ただその力を振るうだけであれば何ら問題はない。 だがイリヤとバーサーカーの間にある繋がり、信頼。それはアイリスフィールの知らないもの。母子の間に何ら関わりのないもの。 それがイリヤの力を大きく増幅させていることなど知る由もなかった。 娘が、既に自分の手元を離れて飛び立っていることなど、知ろうはずもなかった。 故に余裕がなくなった。 イリヤを愛だけで捕らえることができなくなった。 今のアイリスフィールにとって、イリヤの足止め、ないし始末は与えられた役割。それは外すことができないもの。 ならばどうやってその力強い歩みを止めるか――― (―――もう、殺すしか) ほんの一瞬だけそんな考えが脳裏をよぎり。 攻撃に対する迎撃としてその殺意をイリヤに向けて。 (―――――) 私は、何をしようとしてるの? アイリスフィールの中で自己に亀裂が走った。 例え泥で取り込むことでイリヤを壊してしまうことがあっても、それはアイリスフィールにとっては愛の成した形であり。 大きく歪んでこそいるが、彼女自身の母の愛として逸脱したものではなかった。 だが、その一直線に向けた殺意は違う。 母親が娘に、決して向けてはいけないもの。 世界を見ればそうとは言い切れないこともあるだろう。親が子供を殺すことなど珍しいことではないかもしれない。 しかし母を全うできなかったアイリスフィールにとっては。人間ではない人造人間が一人の少女の母としてあり続けたいと願っていた彼女にとっては。 それは決して有り得てはいけないもの。 一直線に向かう殺意。イリヤには避けきれない。 「ダメっ!!!」 ◇ 「……どう、して?」 動揺を抑えきれぬ声で問いかけるのはイリヤだった。 顔を貫くはずだった一撃は、イリヤの目の前で泥となって霧散。貫くはずだった右目付近に飛びかかって顔を汚したがその程度で進行を止められるはずもなく。 アイリスフィールの体は、その大斧で大きく肩から腹部にかけて切り裂かれていた。 その一撃は確かにアイリスフィールの霊核を砕いている。 死を覚悟した。 だからこそその現象に、この想像と異なる結末を前にして驚かずにはいられなかった。 「ふふ、そう、よね。私はあなたにとってはただの門番だけど。 私にとってのあなたは、大事な娘の一つの形なんですもの…。 母親としてのあり方を望んだ私が、あなたを殺そうなんて思っちゃ、ダメなのよ…」 「………」 喋るアイリスフィールの口から血が流れる。 体は魔力の粒子となって消滅しつつある。 「ねえ、イリヤちゃん」 そんな彼女の顔を真っ直ぐに見つめるイリヤの顔に、ゆっくりと手をやる。 「本当に、大きくなったわね」 そう言って、ニコリと微笑んで。 静かにアイリスフィールの体は消滅した。 イリヤの体からカードが排出される。 同時に体を駆け巡っていた闘争本能が収まる。 「っ…、はぁ、はぁ」 『大丈夫ですか、イリヤさん!』 「うん、大丈夫。たぶんだけど、バーサーカーが力を貸してくれてたおかげで、思ったほどは」 膝を着きそうになった体を無理やり持ち上げる。 顔に泥を浴びたところがヒリヒリと痛む。火で炙られて火傷をしたかのようだ。 『顔の傷ですが、目には問題なさそうです。ただ、跡まで完治させるには少し時間がかかるかもしれません』 「目が大丈夫なら後回しでいいから、今はそれ以外のところに魔力を優先させて」 と、視界を上げると空間に亀裂が走った。 クラスカード回収の時に虚数空間が崩壊する時のような光景。 そういえば今巧の方はどうなっているのか。戦いに集中していたから向こうの状況が把握できていない。 消滅していく結界の中で、もう一方の戦いの様子が見えるようになっていく。 その視界に2つの戦う影が入った。 一方は、乾巧の変身していたファイズの姿。 「巧さんっっっ!!!!」 思わずイリヤは、声を張り上げて名前を呼び――――― →
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1=Rare-1 2=Rare-2 3=Rare-3 4=Rare-4 G=ギルドモンスターカード T=ターゲットモンスターカード H=ハンターカード E=イベントカード Q=クエストカード O=オトモアイルーカード BEFORE:第1弾 樹海の影 NEXT:第3弾 紅蓮の皇帝 2008年12月20日に発売されたブースターパックで、収録カードは77種類。 パッケージにはティガレックス※が描かれている。 また、この弾から部位破壊と「属性」という概念が加わった。 リオレイア※やアイアンストライク改など、一部のカードにパワーのインフレ化が見られた。 第1弾と違い、イベントカードとクエストカードの通し番号が逆になっている。 第2弾 強者の絆 カード表 No.(02) レア度 種類 カード名 01 1 G ドスランポス※ 02 1 G ゲリョス※ 03 2 G ショウグンギザミ※ 04 1 G フルフル※ 05 2 G ディアブロス亜種※ 06 2 G リオレイア※ 07 3 G リオレウス亜種※ 08 4 G ティガレックス※ 09 3 G バサルモス※ 10 4 G リオレイア希少種※ 11 1 T イャンクック 12 3 T ドスガレオス 13 1 T ガノトトス亜種 14 4 T グラビモス 15 2 T ゲリョス亜種 16 1 T フルフル亜種 17 2 T イャンガルルガ 18 2 T モノブロス亜種 19 3 T ヴォルガノス 20 3 T キリン 21 3 T シェンガオレン 22 3 T ディアブロス 23 3 T リオレイア亜種 24 3 T リオレウス 25 1 T ショウグンギザミ亜種 26 2 T ババコンガ亜種 27 4 T テオ・テスカトル 28 4 T ラオシャンロン亜種 29 1 H ティタルニア 30 2 H ヒドゥンブレイズ 31 3 H 火砕断 32 1 H 鉄刀【神楽】 33 2 H グラインドクレイモア 34 3 H 龍刀【劫火】 35 1 H デスパライズ 36 2 H クイーンレイピア 37 3 H ゴールドイクリプス 38 1 H ランポスクロウズ 39 2 H 双龍剣【天地】 40 3 H 祭囃子・晴嵐ノ調 41 1 H アイアンストライク改 42 2 H ツインブロスハンマー 43 3 H ヒュペル=ダオラ 44 1 H フルフルホルン 45 2 H 轟鼓【虎鐘】 46 3 H 龍木ノ古笛【神歌】 47 1 H アイアンランス 48 2 H バベル 49 3 H 封龍槍【虚空】 50 1 H 竜骨銃槍 51 2 H ビッグスラッガー 52 3 H エンデ・デアヴェルト 53 1 H 鬼ヶ島 54 2 H ジェイドテンペスト 55 3 H タイタンパンツァー 56 1 H メテオキャノン 57 2 H 老山龍砲・皇 58 3 H 夜砲【黒風】 59 1 H ハンターボウIV 60 2 H ウィングボウI 61 3 H 轟弓【大虎髯】 62 1 Q 大地を泳ぐモンスター 63 1 Q 一匹狼に捧ぐ挽歌 64 1 Q 黒い殻の鎌蟹 65 1 Q 白銀の一角竜 66 1 Q 牙獣の品格 67 1 Q 煉獄の主、怒れる炎帝 68 1 Q 接近!ラオシャンロン 69 1 E 失敗料理 70 1 E 尻尾切断 71 1 E 双眼鏡 72 2 E 角破壊 73 1 E ネコの弱いの来い! 74 1 O 採取するニャ 75 2 O 千里眼ニャ 76 1 O ちょっとお休みニャ 77 1 O 背水の陣ニャ
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注意! このリプレイは旧ルールで行われています! 782 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木)20 30 15.72 ID kuMfghsl0 んじゃあ、そろそろ発車しちまうべかね? 時間の関係上、そろそろ始めないとまずいだろう。 GM初心者だから、ちょいと手際が悪いかもしれんから、予め謝っておくぜ。 では、この書き込みから四人を募集! 783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木)20 33 30.56 ID l2KcsOCw0 【名前】ウルスラ【性別】女 【種族】人間【職業】ソーサラー 【HP】=10/10 【MP】=15/15 【筋力】=-5 【頑健】=-5 【器用】=5 【敏捷】=5 【抵抗】=10% 【CL】=9 【魔術】=8% 【知識】=15% 【吟遊】=0% 【攻撃】=0 【防御】=2 所持スキル 【生命Lv-5】【抵抗Lv-1】【知識Lv2】【古代v2】 装備・持ち物 【マジックスタッフ】【クロースアーマー】 【マジックストーン】 攻撃方法 【名前】マジックスタッフ 【命中】=0% 【攻撃】=-1 【CL】=9 防具 【クロースアーマー】防御=1 回避=0% 【】回避=% 特殊装備 【マジックスタッフ】=発動体 【】= ステータス 【回避】=0% 【防御】=2 【抵抗】=20% 【経験】=2 【古代魔術】=18% 【古代魔力】=2 【奇跡魔術】=0% 【奇跡魔力】=0 【精霊魔術】=0% 【精霊魔力】=0 【呪歌】=0% 【SP】=0 【MaxSP】=30【G】=15 あっちに人いるから4人はいないかもしれないけど一応さらしておこう 784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木)20 33 42.56 ID 9MckIV2d0 【名前】ガーレン【性別】男 【種族】人間【職業】シーフ 【HP】=17/17 【MP】=11/11 【筋力】=0 【頑健】=0 【器用】=20 【敏捷】=15 【抵抗】=10% 【CL】=8 【魔術】=1% 【知識】=5% 【吟遊】=0% 【攻撃】=3 【防御】=3 所持スキル 【抵抗Lv-2】【盗賊Lv3】 装備・持ち物 【高品質ダガー】【ショートボウ】【クロースアーマー】 【シーフ用ツール】【冒険者セット】 攻撃方法 【名前】高品質ダガー 【命中】=45% 【攻撃】=1 【CL】=8 【名前】ショートボウ 【命中】=45% 【攻撃】=3 【CL】=8 防具 【クロースアーマー】防御=+1 回避=+0% 特殊装備 【】= ステータス 【回避】=30% 【防御】=4 【抵抗】=10% 【経験】=3 【古代魔術】=0% 【古代魔力】=0 【奇跡魔術】=0% 【奇跡魔力】=0 【精霊魔術】=0% 【精霊魔力】=0 【呪歌】=0% 【SP】=0 【MaxSP】=70【G】=30 790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木)20 45 48.35 ID vRfeXSTS0 【名前】クッキーナ【性別】女性 【種族】人間【職業】ファイター 【HP】=15/15 【MP】=7/7 【筋力】=20 【頑健】=20 【器用】=15 【敏捷】=-5 【抵抗】=0% 【CL】=9 【魔術】=1% 【知識】=5% 【吟遊】=0% 【攻撃】=4 【防御】=4 所持スキル 【生命Lv-5】【器用Lv2】【敏捷Lv-2】【筋力Lv1】【頑健Lv1】【抵抗Lv-3】【戦闘Lv2】 装備・持ち物 【ブロードソード】【リングメイル】【ラージシールド】 【冒険者セット】【保存食三日分】 攻撃方法 【名前】ブロードソード 【命中】=35% 【攻撃】=4 【CL】=9 防具 【リングメイル】防御=3 回避=-6% 【ラージシールド】回避=10% 特殊装備 【】= 【】= ステータス 【回避】=9% 【防御】=7 【抵抗】=0% 【経験】=2 【古代魔術】=0% 【古代魔力】=0 【奇跡魔術】=0% 【奇跡魔力】=0 【精霊魔術】=0% 【精霊魔力】=0 【呪歌】=0% 【SP】=0 【MaxSP】=50【G】=5 794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 20 48 05.56 ID vRfeXSTS0 クッキーナ設定 大衆食堂『ゴルベーザ』の娘で、幼いころから両親の仕事を手伝ってきた。 自身も食べること、料理をすることが大好きで、食べさせることも大好き。 ある日、自分が料理したことの無い食材を捜し求めて、冒険者になることを決意。 使い慣れた幅広包丁(ブロソ)と中華鍋(シールド)で何でも料理してやると意気込む。 金属製コック服(リングメイル)は両親のプレゼント。父母の愛を身に受けて、今日も彼女は食料を探す。 好きな料理は野菜と肉の炒め物(簡単でおいしいから)。嫌いな料理はなし 好きな色は赤(肉の色だから)。嫌いな色は純粋青(自然な食事になじみが無いから)。 795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 20 50 13.05 ID kuMfghsl0 794 その設定……とあるイベントで大活躍な予感だぜ! 804 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 20 58 54.96 ID K0uLJ05A0 間に合ったか!?できればやりたい!!…そりゃー遅刻っすよねwww 805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 20 59 27.86 ID vRfeXSTS0 804 ギリセーフ。早くシート提出するんだ! 808 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 00 19.90 ID kuMfghsl0 804 やるかい? やるなら待つよ? ……いいよね?<PL 809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 00 55.40 ID K0uLJ05A0 【名前】ファント【性別】女 【種族】人間【職業】ファイター 【HP】=15/15 【MP】=9/9 【筋力】=15 【頑健】=15 【器用】=5 【敏捷】=5 【抵抗】=0% 【CL】=9 【魔術】=1% 【知識】=5% 【吟遊】=0% 【攻撃】=3 【防御】=3 所持スキル ※コピペした後、適宜改行して下さい 【生命Lv-5】【精神Lv2】【抵抗Lv-3】【戦闘Lv2】【奇跡Lv2】 装備・持ち物 【ブロードソード】【ラージシールド】【クロースアーマー】 【マジックストーン】 攻撃方法 【名前】ブロードソード 【命中】=15% 【攻撃】=3 【CL】=9 防具 【クロースアーマー】防御=1 回避=0% 【ラージシールド】回避=10% 特殊アイテム 【マジックストーン】=MP下一桁回復 使い捨て ステータス 【回避】=25% 【防御】=4 【抵抗】=0% 【経験】=2 【古代魔術】=0% 【古代魔力】=0 【奇跡魔術】=11% 【奇跡魔力】=2 【精霊魔術】=0% 【精霊魔力】=0 【呪歌】=0% 812 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 02 29.96 ID kuMfghsl0 おお、はやいなっ! それじゃあ皆さん、名前欄にHPと敏捷、MP使う人はMPを記入してくdあさい 813 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 02 43.11 ID 9MckIV2d0 俺も女にしておけば、女パーティになったのか 女三人がどうして野郎を一人入れようと思ったのか、数合わせか 814 :ファント HP15/15 MP9/9 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 02 43.34 ID K0uLJ05A0 対ゾンビ属性はどうしようか迷った上やめたんだけどな。 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 02 51.10 ID 1jj6ZUuYO 防御4の前衛…ゴクリ… 816 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 03 34.38 ID vRfeXSTS0 クッキーナはアンデッド苦手だねぇ。食材になりそうにないから 817 :ファント HP15/15 MP9/9 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 03 37.24 ID K0uLJ05A0 815 紙防御っていうなー!!回復に回避にお任せあれだぜ! 818 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 03 50.86 ID kuMfghsl0 813 むしろ俺は安心している 男キャラがいないと無意味なイベントが二つほどあるからさ 819 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 03 58.84 ID l2KcsOCw0 tst 820 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 04 43.47 ID 9MckIV2d0 818 ちんこ音頭の熱唱ですね、分かります 821 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 05 10.09 ID K0uLJ05A0 820 なんという…俺も男キャラでいけばよかったぜ… 822 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 05 58.58 ID vRfeXSTS0 あー・・・名前クッキーにして男にしようかと思ったけど、 女じゃないとウザキャラになるからやめとこう bold(){―――――シナリオ 絆の試練……スタート!――――} italic(){} 823 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 06 27.98 ID kuMfghsl0 820 ねーよwww よし、それじゃあ準備が終ったようなので、始めます NPCはマスター以外に名前ついてるぜよ、聞きたければキャラに聞いてくれたまへ。 時刻は昼過ぎ。昼食の喧騒が失せた酒場の中、君たちは一つのテーブルに陣取っていた。 そこは『紅の剣』と呼ばれる酒場である。 若干手狭な店だが、冒険者御用達の店の中ではかなり掃除が行き届いている。 壁に立てかけてある紅色の剣は、昔マスターが現役冒険者時代に使っていたモノらしい。そして、火竜の角亭と同じく、依頼の仲介もしている。 本来なら依頼をこなしている時間なのだが、今日はめぼしい仕事がなかったのだ。 ドラゴン退治を受けるのは自殺行為だし、猫探しは労力のわりに報酬も低く、皆で割れば1G手元に来るかどうか、という有様だ。 824 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 06 29.24 ID l2KcsOCw0 設定は詳しいものまだできてないのよね 珍しいものと可愛いものに興味がある10代後半の女性 ぐらいしかまだ決まってないぜ 821 今からでもキャラかえるかい? 825 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 07 26.55 ID kuMfghsl0 おや、まだ早かったかしら? 826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 07 34.14 ID 1jj6ZUuYO 猫捜しと聞いて 827 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 08 14.02 ID K0uLJ05A0 824 いいや、なんだか嫌だからやめておくぜ!! 828 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 08 22.74 ID 9MckIV2d0 「とにかく金になる仕事なら何でもいいんだが、如何せん実力の方がなぁ」 829 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 08 51.32 ID vRfeXSTS0 「ほぅわー・・・いつ見ても、素晴らしい包丁ですねぇ、あの赤いのは・・・」 ゴルベーザでは母がグレソを、父がドラゴンスレイヤーを包丁にする食堂です 831 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 09 36.25 ID l2KcsOCw0 「実力に合った依頼、なんてどこにでもあるものじゃないしねぇ」 832 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 09 44.28 ID K0uLJ05A0 「なんだか今日もいい天気ですよねー……ハァ、実質仕事をクビにされたのに…」 833 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 10 45.84 ID 9MckIV2d0 「さすがにこの人数で猫探しをする気も起きねぇしな」 832 「天気は悪くてもいいから、懐を暖かくしたいもんだぜ」 834 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 10 55.90 ID vRfeXSTS0 「あっとぉ、見とれてる場合じゃなかったでした! わたしたち、ビンボーなんですよねぇ・・・お金ないんですよねぇ・・・」 835 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 11 58.89 ID kuMfghsl0 「お前らな、いくら仕事がねェからって、そんなんじゃ体が腐っちまうぞ。 嫌な気分の時は素振りでもすりゃァ気がはれるぞ、はははっ! ……と。おぅい、レナ。皿洗いはどうなってる?」 「あわと、とととっ、ちょっと待って! もう少しだからー!」 だらけた君たちを見て白髪頭のマスターは、溜息を吐いた。そんな動作をしつつも、その両手は丁寧にグラスを磨いている。 屈強な戦士を思わせる体躯にそういったチマチマとした作業は似合わず、どこかコミカルに見えた。 その背後では、こちらに背を向ける形で、せっせと皿を洗うバトルハンマーを背負った可愛らしいウェイトレスの姿が見える。 赤髪のポニーテイルが印象的な少女である。なぜだか右手に力が入っていないようで、皿を洗うだけでワタワタとしている。 身にまとうのは、黒地を多量のフリルで装飾したドレスのような衣装である。胸元を強調するデザインなのだが、生憎と彼女は貧乳を通り越して『虚乳』である。 小さなお尻を覆うスカートは多量のフリルをあしらわれている。丈は中々にきわどく、君たちが少し頭を下げれば、男性にとっての神秘の布地が垣間見えてしまいそうだ。 けれども現実は非常なり。上手い具合に内側のフリルがその布地を覆い隠し、『見えそうでありながら、けれど絶対に見えない』悪魔のミニスカートを形成していた。 もっとも、床に寝転がればさすがに見えるだろう……まあ、気づかれれば、彼女が背負うハンマーの洗礼を受ける事になるだろう。 それでも試したい『漢』と書いて『おとこ』と読ませるような人物がいたら、敏捷80で判定してくれたまえ。大丈夫だ、それは男の本能。ファリスとて許してくれるはず! 836 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 12 29.23 ID 9MckIV2d0 クッキーナ 「ちょっと自宅に戻って、適当なソードを一本貰ってこいよ。 きっとイイ金になるぜ」 837 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 12 49.41 ID K0uLJ05A0 ガーレン 「そんなこと言わないでください…懐寒い時にクビにされた身にもなってくださいよ」 GM コ、コ、コ、コーラで判定してもいいですか>< 838 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 12 55.16 ID l2KcsOCw0 「あのハンマー、邪魔じゃないのかな」 840 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 14 08.10 ID 9MckIV2d0 835 (この暇な時にあんな格好しやがって、あれは俺への挑戦だ。間違いない。) 敏捷判定。 841 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 14 14.30 ID kuMfghsl0 837 ガーレンが判定するのを祈れwww 842 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 14 18.53 ID 9MckIV2d0 25なので失敗www 843 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 14 27.01 ID vRfeXSTS0 836 「な、なに言ってるんですかーガーレンさん! わたしは誓ったのです! 一人前のコックになるまでは戻らないと・・・っ! といっても、近くの食堂でアルバイトでもしようと思えば、厨房でそんなもの(包丁)振り回すなといわれる始末 ああ、お父さん、お母さん、わたしは一体いつ一流のコックになれるんでしょうかぁー!?」 844 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 14 34.68 ID l2KcsOCw0 というかガーレンファンブルだの 845 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 15 21.63 ID 9MckIV2d0 839 猫見つけたから報酬くれよ! 843 「そら、普通の厨房でソード振り回すもんじゃねえよ・・・」 844 そういえばそうだった。ある意味おいしいな、このファンブルは。 846 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 15 33.22 ID K0uLJ05A0 840 ファンブルwwwwwwwm9wwwwwwwwwwwwwww GM チッ…きっとコーラなら上手くいくと思ったのに… クッキーナ 「多分包丁を振り回さなきゃなれるかと思うんですけどー」 847 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 15 59.22 ID vRfeXSTS0 「うわぁー・・・ガーレンさんふっけつぅー。ゴキブリみたいですよ」 848 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 16 09.05 ID kuMfghsl0 よーし、失敗だな?<ガーレン ガーレンはそっと厨房に入り込んだ。 軽やかに侵入したものの、元歴戦の勇士たるマスターはガーレンの存在に気づいた。 だが、彼は阻むどころか、むしろいい笑顔と共に親指を立てた。 『男は度胸だ。たとえ、そいつが難攻不落の城砦だろうが、一人で立ち向かわねぇといけねぇ時があんだよ』 彼の瞳は、そう語っていた。 レナは――まだ気づいていない。ガーレンはそっと接近し――しかし、緊張に足がもつれたのか、ぐらり、とバランスを崩した。 ずしゃあっ! と、レナの足の間に勢いよく頭を突っ込んでしまう。 「……え?」 見上げると、レナの呆然とした顔と、男性が夢見る理想郷の白が垣間見えた。フリルで形作られたそれは、小さなお尻をしっかりと包んでおり、 前の部分には小さな赤いリボンが僅かに自己主張している。 早く逃げ出したほうがいいのだろうが、レナの両脚に体がひっかかり、逃げ出せない! 849 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 16 56.79 ID l2KcsOCw0 843 「わーお、随分とダイナミックな料理人ね 東のほうじゃ料理がパフォーマンスになってるみたいだから、そのあたりまで旅行に行くのもいいかもね」 850 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 16 59.91 ID 9MckIV2d0 848 「ゲ、ゲエェーッ!! いやこれはあのqあwせdrftgyふじこlp;」 851 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 17 07.68 ID vRfeXSTS0 845-846 「ななな、なにを言ってるんですか二人とも! わたしの愛包丁を持ち込んで悪いとでもいうんですか!? ちょっと長くて重いけど、わたしの大事な大事な子供の時から使ってきた包丁なんですよ!?」 852 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 17 16.52 ID kuMfghsl0 >クッキーナ 「普通に包丁使ってくれりゃぁ、ウチで雇ってもいいんだぜ?」 853 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 17 42.45 ID 9MckIV2d0 851 そいつは包丁は包丁でも、人斬り包丁じゃねえかと 言いたいところだが、残念なことにガーレンは命の危機だ。 854 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 17 55.14 ID 1jj6ZUuYO ガーレン追悼記念 855 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 18 38.86 ID K0uLJ05A0 850 ガーレンのほうを向き静かに十字を切る。 851 「それ本当に包丁ですか?」 クッキーナの獲物を指差しながら問いかける 856 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 18 55.64 ID kuMfghsl0 850 「ガーレンさん? ――――動くんじゃ、ねェですわよね?」 かなり言葉が怪しいのは、怒りのためだろうか。 ブチン、とか、ブツン、とか、そんな生易しい音ではない。ブジィィリィヤ! とか、そんな擬音が着きそうな切れ方。 そして転倒状態のガーレンに放たれるバトルハンマーの一撃! 命中判定20%! 体が引っかかった状態のため、ガーレンは本来の回避からマイナス40で判定してください 857 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 19 00.61 ID vRfeXSTS0 852 「やだなぁ、マスター。わたしはいつも普通に包丁を使ってますよ。微塵切りだっていとも簡単です! あと、最近はちょっと吟遊も素敵だなーって思い始めたんです。唄いながら料理するコックさん!」 858 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 20 27.31 ID 9MckIV2d0 神界ってのは、いつでも地獄界に落ちる可能性がある危険な場所らしい。 俺はあの白き理想郷に、神界を垣間見た。 そして目の前に迫ったハンマーは、神界にたどり着いた俺を 地獄界・・・さしずめ餓鬼界あたりへと放逐せんとするもの。 ならば俺はこれに抗し、白き理想郷の記憶を人界へと持ち帰らねばならん! 回避判定、30-40で-10% 859 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 20 32.85 ID vRfeXSTS0 853 上手いこというね。座布団一枚。天国の床はあったかいだろうけれど 855 「やだなぁ、ファントさんまで。どこからどうみても、普通の包丁じゃないですかー。 そりゃ、ブロードソードとちょっと似てますけど」 858 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 20 27.31 ID 9MckIV2d0 神界ってのは、いつでも地獄界に落ちる可能性がある危険な場所らしい。 俺はあの白き理想郷に、神界を垣間見た。 そして目の前に迫ったハンマーは、神界にたどり着いた俺を 地獄界・・・さしずめ餓鬼界あたりへと放逐せんとするもの。 ならば俺はこれに抗し、白き理想郷の記憶を人界へと持ち帰らねばならん! 回避判定、30-40で-10% 859 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 20 32.85 ID vRfeXSTS0 853 上手いこというね。座布団一枚。天国の床はあったかいだろうけれど 855 「やだなぁ、ファントさんまで。どこからどうみても、普通の包丁じゃないですかー。 そりゃ、ブロードソードとちょっと似てますけど」 860 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 21 05.72 ID kuMfghsl0 >クッキーナ マスター「俺も昔は剣かついで「てめえを料理してやる」って脅してたもんだがなぁ。 まあいい、頑張れ」 溜息と共に、ガーレンを眺めています。 861 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 21 24.67 ID 9MckIV2d0 21\(^o^)/ 862 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 22 29.46 ID vRfeXSTS0 858 南無阿弥陀仏 860 「あ、それ格好いい! わたしも真似しようかなぁ・・・。 貴方を料理にしてあげます! うん、ぴったり!」 863 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 22 51.39 ID K0uLJ05A0 859 「ですよねーwwww私もちょーっとブロードソードに似てると思ったんですけど… やっぱりそれって普通の包丁ですよねーwwwwww」 と笑っているものの顔は苦笑いである。 861 無茶しやがって…俺がコーラだったら…コーラだったら…すまぬ…すまぬ… 864 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 24 05.45 ID kuMfghsl0 858 ざんねェんでしたぁ。命中ですう。 まあ、どうあっても死なないから安心しろ。 そこには、可愛らしいウェイトレスの姿はなかった。 見えたのは、鬼人。全てを破壊する、撲殺鬼の姿――ッ! 「砕けろボゲェェ!」 普段の可愛らしい声とは真逆の声音の咆哮が木霊する! ダメージ7で判定! 865 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 24 58.76 ID vRfeXSTS0 849 「あ、それもいいかもしれません! うーん、唄うコックと派手なコック、どっちが似合いますかねぇ? 両方やっちゃえばいいのかな? あ、それいいなぁ! うん、歌って踊れるコックさん!」 866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 25 25.13 ID kXqtcKnL0 冒険出発前にダメージを負うとはwwwwwww 867 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 25 56.82 ID 9MckIV2d0 864 「これは俺だけの夢じゃない!この酒場に訪れる全ての男たちの夢・・・砕けてたまるかアァッ!!」 防御4で防御判定。 868 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 26 08.23 ID 9MckIV2d0 砕けました。6点ほど。 869 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 26 24.94 ID 1jj6ZUuYO 9が出ても1残るこの優しさッ!! 870 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 27 07.05 ID kuMfghsl0 >フェント マスター「……よかったな、若いうちの苦労は買ってでもしろっつうが、 お前さんの場合は、向こうからやってきてくれているじゃないか」 冗談めかして、ちょっと同情しながら。 >クッキーナ マスター「……まあ、いいんじゃねェか? でも、なんだ? あまりそのセリフを言わない方がいいと思うぜ?」 871 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 27 12.05 ID vRfeXSTS0 863 「アハハハハ! まったく、ファントさんてば、めがねかけた方がいいんじゃないですかー? ごく普通の包丁ですよー。とっても便利で使い勝手がいいんです!」 ガーレン大ダメージオワタ 872 :ガーレン HP17/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 28 08.91 ID 9MckIV2d0 最初は生命-5にしようかと思ってたが、しなくて良かったぜ! 873 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 28 50.08 ID kuMfghsl0 >ガーレン 「待ちなさい! 待ちなさいって! 待てクォォォオラァァァアアッ!」 「お、落ち着け! 落ち着けレナ! ごぶぅぅ!?」 「マスターもなんで止めねェんですか!? 『また』分かってて止めなかったんですかこの腐れ白髪! ああもう、初めて会った時はあんなに輝いてたのに、あなたって人はァァァ!」 マスターがボコボコに叩き潰される中、ガーレンは厨房からそっと逃げ出した…… 874 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 28 56.17 ID l2KcsOCw0 やっぱりファイターはHPあったの物だねだの 「お、生きてる生きてる・・本当に大丈夫かな?」 875 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 29 29.61 ID K0uLJ05A0 マスター 「本当ですよ……やっとの思いで受かったのに… マスター!!お水ください!!」 871 「あはははは!!私に眼鏡っ子属性はないですよ!! …私の使ってるブロードソードと形が似ているのは何故でしょう?」 876 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 29 53.06 ID vRfeXSTS0 870 「大丈夫ですよー。食べられないものに向かって言うわけ無いじゃないですか! コボルトとか、おっきな鳥とか、きちんと美味しそうなやつにだけ言いますって!」 877 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 30 12.06 ID K0uLJ05A0 874 「あのー…自業自得って奴ですし心配しないほうがいいのでは?」 878 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 30 16.18 ID 9MckIV2d0 873 「マスター・・・グッドラック。 そして惜しむらくは、この感動を伝えるべき仲間がいないことだ」 仲間たちを見て、一人ため息を吐く野郎。 879 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 31 32.58 ID 9MckIV2d0 877 「おいおい、自業自得だなんて言い方はよしこちゃん。 俺ァ盗賊なんだぜ? 盗賊が「怖いからヤダ」なんつって 罠も調べてくれなかったら困るだろ? 恐れちゃいけないんだよ俺は、チャレンジャーだからな」 880 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 32 53.87 ID l2KcsOCw0 ええい・・なんか空気だぞ・・ ファミリアさえ・・ファミリアさえあれば・・ 879 「よっ、チャレンジャー!女を知るのはまだ早いみたいね」 881 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 33 37.18 ID vRfeXSTS0 873 「あれ、今話したと思ったのに、マスターってば何時の間にか・・・厨房を汚しちゃダメですよ」 ガーレン 「大丈夫ですかー、ガーレンさん。頭割れてますよ。 でも、毎回毎回覗いてばかりですねー。そんなに覗きたいんですか?」 882 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 33 59.13 ID K0uLJ05A0 879 「おかしいな…どうしちゃったのかな…確かになんでも調べたほうがいいんだけどさ… 女の子の秘密まで調べて、本番上手く行きませんでした。なんてことになったら困るよね。 私の言ってる事間違ってる?…すこし頭冷やそうか。」 静かにブロードソードを振り上げる 883 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 34 56.01 ID kuMfghsl0 >クッキーナ マスター「お、おお、そう、かい」 「いや、汚したの、俺じゃ、ねぇ……」 白いコック服が赤の斑模様にしつつも、なんとか生きているマスターであった。 レナ「で、マスター。今日はこっちから依頼があるって話をしようとしてたんじゃ なかったんですか?」 ガーレンのほうをキッ、と睨みつつレナが言う。 マスター「おお、そうだ。おっ、お前ら、仕事が、げふっ、欲しいんだろ?」 884 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 35 28.26 ID 9MckIV2d0 しかし大きすぎる代償は、彼の足下をふらつかせるには充分だった。 椅子にどかりと腰を下ろし、何事もなかったかのように水を一口飲む。 880 「なぁに、今の記憶は未来永劫俺のソウルの中に刻まれ続けるから問題ない。 お前に教えてもらおうなんて言ったら、今度は魔法が飛んできそうだからな」 881 「見えそうで見えないスカートってのは、罠の掛かった宝箱だ。 意地でも中を見たくなるだろ? 何が入ってるのか気になるだろ?」 885 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 36 22.36 ID 9MckIV2d0 883 レナに睨まれたら、わざとらしく視線を外して これまたわざとらしく口笛を吹く。冷や汗もので。 「おう、そりゃ仕事は欲しいが・・・ この面子でやれそうな内容なのか?」 886 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 36 50.30 ID vRfeXSTS0 882 「あ、ダメですよファントさん。人間は美味しくないらしいですから! ガーレンさんを切っても美味しくないですよ?」 884 「あー、はい。解りますねぇ。あの食材はどんな味だろう! この食材はどんな味だろう! わたしはいっつも思ってます!」 883 「あ、そうですそうです。わたしたちお仕事がなくて探してたんでした」 887 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 37 51.84 ID 9MckIV2d0 882 「お、落ち着け。話せば分かる。 っていうかなんでお前が怒るんだよ。さてはお前、俺に気が ・・・いやなんでもない」 888 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 39 22.62 ID K0uLJ05A0 886 「でも、でも!女の子のスカート覗くような変態は生かしちゃいけないんですよ!! こーんな変態なんて…うぅー…みんな紳士的で優しい男性だったらいいのに…」 すこし涙目になっている。 887 「…死ねぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!」 一気にブロードソードを振り下ろす。しかも全力攻撃命中+10で ってやりたいんですけどGM大丈夫ですか? 889 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 40 32.22 ID kuMfghsl0 888 おkおk ただし、街の中では0にしかならないからね。 890 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 41 11.27 ID kuMfghsl0 とと、ガーレンのHPのことだぜ? ダメージは100だろうが1000だろうがいくぜ? 891 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 41 13.91 ID K0uLJ05A0 889 把握した、命中が0?ダメージが0?ダメージが0ならじゃんじゃんやれるNE!! 892 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 41 34.20 ID 9MckIV2d0 つまり俺は気絶はするけど死にはしないということですね、わかります 893 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 41 39.41 ID K0uLJ05A0 890 把握したwwwwwwww 補正込みで命中25判定 894 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 41 40.56 ID vRfeXSTS0 888 「うーん、でもそれじゃダメですよ。ご飯っていうのは、色んな味があるからおいしいんです。 みんな同じ味だったら、つまらないじゃないですか。ガーレンさんは、ちょっと好奇心が強いだけなんですよ 言わば自己主張の強い珍味!」 895 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 42 12.79 ID 9MckIV2d0 893 今回は転倒してないぞ、回避判定30% 896 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 42 36.71 ID l2KcsOCw0 「随分と騒がしい店ね・・次は別の事にしよっと」 一人紅茶を啜る 897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 42 55.10 ID Wl+kS4zAO いい波乱っぷりw 898 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 43 21.99 ID 9MckIV2d0 回避した ファント 「フッ、お前にはフリルが足りん。そんな剣で俺を阻めると思うなよ!」 マスター 「すまんが仕事の話があるなら早くしてくれ、俺がピンチだ!」 899 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 44 06.72 ID l2KcsOCw0 897 このスレで保存した絵の総数が20枚になった 900 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 44 15.67 ID K0uLJ05A0 895 はっはっは!!全力攻撃命中+10だからさ!!…回避されたけど。 898 「うぅー!!なんでエルちゃんは当てられて私は当てられないの!? フリルなんて女の子の飾りなんです、偉い人にはそれが分からんのですよ!」 ぶんぶんとブロードソードを振り回しているがガーレンにあたる気配はない 901 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 44 31.43 ID vRfeXSTS0 さて、まったく話しが進まないまま40分が経とうとしているわけですが 896 「ウルスラさんは静かですねぇ・・・。おつけものみたいな感じですよね」 897 プリズムめいた髪がきれいじゃのう・・・ 902 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 44 35.55 ID kuMfghsl0 マスター「依頼しようっていうのに、てめえらなぁ……」 呆れ気味に笑ってます。 >クッキーナ マスター「おおっ? 実は俺も自己主張の強い珍味でな。 お前の下着の色とかスリーサイズとか――」 レナ「ま、す、たァ?」 マスター「いや、うん、なんでもない」 マスター「で、だ。……お前たち、この辺りに廃坑があるのを知っているか?」 903 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 45 26.68 ID K0uLJ05A0 894 「それでも!それでも変態なんていたら駄目…駄目なんです!」 905 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 45 39.43 ID l2KcsOCw0 902 廃坑について知識判定しようか、D+15 907 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 46 02.24 ID 9MckIV2d0 900 「お前の剣には愛がないからだ!(どどん) 愛のない使い手と出会って、剣もさぞ嘆いておろう! ・・・いや、冗談だぞ?」 902 「いや、知らんな。遺跡ならたくさんあるみたいだが、似たようなものか?」 908 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 46 10.67 ID kXqtcKnL0 何この変態用セッションwwwww 909 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 47 11.20 ID kuMfghsl0 905 おk、ウルスラは分かった。 シャーニッド鉱山と呼ばれたそこは、良質な鉄が取れるという事で有名だった。 無論、金山や銀山に比べれば、売却の単価は低いものの、鍛冶師たちがこぞってその鉄を求めたため、比較的安定した収入源となっていた。 だが、今では既にその鉄も底を着き、今では魔物たちの住処となっている。 しかし、元が鉱山なだけあって財宝などはなく、せいぜい新米冒険者や冒険者志望の者が実戦経験を積む為に訪れる程度の場所だ。 もっとも、今現在、経験ではなくお金が欲しい君たちにとって、そこはどうでもいい場所のはずだ。 910 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 48 09.87 ID K0uLJ05A0 907 「うぅ…隊長には剣の使い方がなってないって言われたけど… 愛が足りないのかな…本当にそうだとしたら私は一体何をしてきたんだ…」 汗だくになりながら地面にO| ̄|_←こんな状態になる。 911 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 48 12.37 ID vRfeXSTS0 902 下着の色は教えません。ってかそんなこと気にしません! 「廃坑・・・ですか。あんまり美味しそうな言葉じゃないですよねぇ・・・」 912 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 48 58.07 ID K0uLJ05A0 905 「ハァ…な、なんのことだか分かりましたか?」 913 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 49 22.78 ID 9MckIV2d0 910 「そのために今、修行してるんだろ。ほら、立てよ」 何故かこの期に及んで、サワヤカに手をさしのべます。 914 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 49 29.93 ID l2KcsOCw0 「旧シャーニッド鉱山ね、今はもう魔物ばっかりなとこ あそこに価値のあるものなんてなさそうなんだけどなあ・・」 ・・と 909を伝えようか 915 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 49 40.29 ID vRfeXSTS0 910 「大丈夫ですよ、ファントさん。なんだったら、わたしが包丁の使い方教えてあげますから! ファントさんのはブロードソードですから、ちょっと使い方違うかもしれませんけど!」 916 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 51 30.94 ID vRfeXSTS0 914 「ははぁ。良質な鉄ですか・・・それはいい包丁になりそうなんですが、廃坑なんですよね それよりも、生き物がたくさんってことは、食材がたくさんってことですね!?」 917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 21 53 04.56 ID Wl+kS4zAO 最初からだと確か40枚は越していたような…。 マスターとかメイドさんいいキャラしてるw 918 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 53 16.72 ID kuMfghsl0 >クッキーナ マスター「……なにか明確な違いがあるのか、それは」 >ファント マスター「なになに、気にするな。お前はまだ若いんだから修行なんざいくらでもできる。 >ガーレン レナ「アンタがそれを言いますか――昔ならあの一撃でミンチにしてやるところよ、ホント」 まあ聞け、とばかりにマスターは両手を突き出す。 「その裏側は崖になっているんだが……この前の地震でその辺りが崩れたらしいんだ。もともと、その辺りの地盤は弱かったからな。 だがな、その崩れた崖にでけぇ亀裂が入ってたんだよ。もっとも、でけぇっつっても縦にだがな、幅は人がギリギリ入り込める程度しかねぇ。 そこに入ったらなんと、古代文明らしい装飾が施された門が出迎えたって話だ! ……と、そこからが俺の依頼なんだ」 919 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 53 30.58 ID K0uLJ05A0 913 「あ、ありがと……なーんて言うと思ったか、この変態!!」 手を振り払い自分で立ち上がる。 915 「うん、ありがとう。また機会があったら『普通』の包丁の使い方も教えてね? 料理のお勉強もしたいしね!」 914 「…以前私も通った鉱山がそこだったってことですね…」 920 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 53 32.53 ID l2KcsOCw0 916 「そうそう、廃坑だからもう鉄も取れないって聞いた ・・ところで、魔物を食べる気?やめたほうがいいけど・・」 921 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 21 54 40.90 ID K0uLJ05A0 マスター 「…ま、まさか大量にお金が手に入る依頼ですか!?」 目をきらきらさせてマスターを見つめる。 922 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 21 54 58.29 ID l2KcsOCw0 918 「古代文明!?」 ドン、と椅子から立ち上がり 「その話詳しく聞かせて!出来るだけ分かりやすく!」 923 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 55 22.36 ID 9MckIV2d0 レナ 「まがりなりにも客として来てる人間をミンチにしちゃいけないぜ! せめて半殺しで勘弁しといてくれ」 919 「相変わらす素直じゃない奴だぜ・・・」 924 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 56 27.41 ID 9MckIV2d0 「へえ、遺跡ねぇ。 わざわざそんな話を持ち出すってことは、 それが発見された当時は手つかずだったわけか」 まだ話が続くだろうと、続きを待ち構える。 925 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 57 01.08 ID vRfeXSTS0 918 「古代文明ってなんですかそれ! わたしまだ食べたことないですよ!?」 919 「やだなぁ。わたしは普通の包丁の話ですよー。この愛包丁一本! 万能なんですから」 926 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 21 58 18.36 ID kuMfghsl0 「そこはまだ誰も攻略しちゃいねぇんだ。規模が小せぇから実力派の連中は、攻略に行かねぇし。 ひよっこにはまだ早い。おまえらみてぇな中堅所の連中も、何組か行ってるんだが、なぜだか全員手ぶらで帰ってきてなぁ。 そこで! だ 俺の店を基点に活動する冒険者が、新たなダンジョンを攻略した! こりゃァすげぇ宣伝になると思うワケだ! 報酬は一人10Gだが――どうだ?」 >ファント マスター「古代文明に金はねェだろう。いや、あるのかもしれねえが、どちらかと いうと、マジックアイテムを期待するところじゃないか?」 >ウルスラ マスター「俺も詳しくしらねェんだ。今、あっちで飲んでる奴が一度行ったって 話だ。交渉が纏まったら聞いてみてくれ」 927 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 58 19.45 ID vRfeXSTS0 920 「もう、ウルスラさんってばやだなぁ。わかってるくせにー。 わたしは、普通じゃ料理できない食材を料理するために、冒険者になったんです! 魔物? 怪物? 上等ですよ! わたしが、美味しく料理にしてあげます!!」 928 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 58 34.71 ID 9MckIV2d0 925 「残念だけどクッキーナ、古代文明は食えないんだ・・・」 929 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 21 59 47.86 ID 9MckIV2d0 926 「ちょっと待てマスター、何故か手ぶらだって? あっちの連中が一度行ったってんなら、その理由は聞いたのか?」 930 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 21 59 58.48 ID vRfeXSTS0 928 「なんだ、食べれないんですかー・・・。残念です。 土の中から出たらしいから、新しい野菜かと思いましたよー」 931 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 00 01.74 ID K0uLJ05A0 923 「誰が素直じゃないってぇー?レナさんに代わって私がミンチにしてもいいのよ~?」 少し威圧的な顔をするが、元のナリが小さい。 925 「クッキーナさんの味付けは美味しいから味付けとかも教えてね。」 926 「なんだ…まぁマジックアイテムでもいいとするか…」 932 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 01 29.58 ID l2KcsOCw0 926 「やる!やるやるやります、新しい古代遺跡の発見なんてロマンチックじゃない! 出てきたマジックアイテムを売り払えばお金にもなるじゃない! よーし、あっちで飲んでる連中ね」 既にやる気MAX、とめたい場合はご勝手に 933 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 02 05.12 ID 9MckIV2d0 931 「剣でミンチにするのは無理があるぞ、せいぜい細切り痛めだな。 その気があるならクッキーナに習ってみたらどうだ? もちろん俺は実験台になぞ、なってはやらんがな!」 932 止めるはずはない。むしろ、やる気があるなら話を聞くのは任せようと思っている。 934 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 02 32.53 ID vRfeXSTS0 926 「1人10Gですかー・・・むむむ。ちょっとしょっぱい話ですねぇ。 けど、四の五の言ってる場合でもないですし・・・」 931 「もちろんです! 食堂『ゴルベーザ』は天下一品の味付けですから! 期待しててくださいねー」 935 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 03 20.67 ID kuMfghsl0 >クッキーナ マスター「古代文明は食えねぇが、モンスターでうめェのがあったら俺にも教えてくれ。 新たにメニューに加えるからな」 と豪快に笑います。 >ガーレン マスター「仲間割れ、みたいでな。あそこに入ったパーティーは、全て解散してるんだ」 936 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 04 48.84 ID 9MckIV2d0 934 「その遺跡のお宝が本当に手つかずなら、10Gの依頼と考えるんじゃなくて マスターがお膳立てしてくれる遺跡の探索と考える方がしっくり来るな。 本来、遺跡の探索なんて誰も保証しちゃくれねえんだしさ。」 935 「なんだ、じゃあ俺たちが行っても俺一人が帰って来れなくなるだけか。 ・・・・あれ?」 937 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 04 49.86 ID vRfeXSTS0 935 「はい! ぜひマスターにも教えてあげますね! コボルトなんかは、香草で臭みを取るとジューシーで、運動してるからおいしいんですよー!」 938 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 05 22.34 ID K0uLJ05A0 933 「むむむーいずれ見てみろ…一瞬で血の池に変えてやるからな!!」 934 「うん!クッキーナさんの料理は上手いから凄く楽しみだよー」 939 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 05 53.27 ID kuMfghsl0 >クッキーナ マスター「言うと思ったぜ。 まあ、聞け! もし攻略して、それを照明するオタカラを持って帰って来たら――お前らを全力で宣伝してやる! 『幾人もの冒険者を退けてきた迷宮、それを容易く攻略した4人の冒険者』、ってな!」 レナ「あたしが似顔絵描くよー。……あいつは金積まれたってお断りだけどね。 ああ、腕が本調子ならなぁ」 レナについては知識判定で過去が分かるかもしれないです。 940 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 06 04.77 ID vRfeXSTS0 936 「なるほどー。さすがシーフ! ガーレンさんってばあたまいいですねー。 お宝かぁ・・・。キャベツのおいしい調理法とかあるといいなぁ」 941 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 06 32.64 ID K0uLJ05A0 GM 知識5で知識判定を行います。 942 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 07 08.02 ID 9MckIV2d0 938 「頼むから俺に攻撃した時に限って『みじん斬り』とか閃かないでくれよ。 お前の頭の上に電球が出てきたら、俺は全力で逃げるからな?」 939 こっちも知識5で判定。 944 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 07 57.35 ID kuMfghsl0 ウルスラが向かったテーブルには、ガラの悪そうな男が酒を浴びるように飲んでいた。 「あァ? なんだ、テメエ?」 スキンヘッドの頭に蛇の模様が入ったバンダナを巻き、瞳はサングラスで覆っている。口にはタバコをくわえている。 シーフにしてはガッチリとした体型で、ブロードソードくらいなら軽々と振り回せそうに見えた。 地肌に直接レザーアーマーを装備し、下半身は、長い間使っていたためか天然のダメージ加工が施されたズボンをはいている。 945 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 07 59.67 ID vRfeXSTS0 939 「ほほぅー。ゴルベーザの看板娘だったわたしの名前と顔が広がれば、お店も繁盛しますね・・・ マスターもあたまいいです! レナちゃんの似顔絵は上手ですからねぇー」 知識5で判定 946 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 08 06.09 ID 9MckIV2d0 ガーレンのレナについての記憶は、白き理想郷でしかなかった。 記憶を反芻し、一人笑みを浮かべる野郎一匹。 947 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 09 18.57 ID 9MckIV2d0 944 (うわぁよく見たらアレそうな奴だったなーウルスラ大丈夫かなぁ) 949 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 09 49.52 ID K0uLJ05A0 942 「大丈夫よ、多分一人でできる乱れ雪月花を閃くぐらいだから」 944 「何アレ…ガラ悪いなぁ……」 950 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 10 09.04 ID l2KcsOCw0 944 「質問よ、あなたが行ったシャーニッド鉱山の古代遺跡について教えてほしいの」 直球勝負 951 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 22 10 29.41 ID 1jj6ZUuYO パワータイプシーフ… 弟子にしてください 952 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 10 37.10 ID vRfeXSTS0 944 「をを! ウルスラさん、大丈夫かな・・・あの人、世紀末でアタタタターと吹っ飛びそうな人だけど・・・」 946 「ガーレンさん、なんかやらしい顔してますね」 948 乙! 953 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 11 39.37 ID K0uLJ05A0 948 乙! 946 952 「私に力が…力があればあんな変態なんてっ!!」 ブロードソードを握った手はプルプル震えている 954 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 11 58.77 ID kuMfghsl0 流されると思ったのにwww クッキーナとファントは思い出した。 彼女は元はファイターで、妖魔の進軍などの時には先陣を切って頭蓋を叩き潰す最凶のファイター。 殲滅鉄キと呼ばれていた。キは鬼と姫の意味を兼ね備えているらしい。 だが、二年ほど前にダンジョンのトラップで腕が千切れかかり、右腕の力がほとんどなくなってしまったらしい。 955 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 13 56.52 ID kuMfghsl0 948 乙! >ウルスラ 「……てめェもあそこを攻略するつもりか? ま、モンスターもでねェし、楽なダンジョンではあるがな」 と、酒瓶を呷る。 956 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 14 17.55 ID K0uLJ05A0 GM 「(たしか、あの時私は何もできなかった…せめて今の私の要に力があれば…)」 なんだか妙な接点を作ってしまった。今は反省していない。 957 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 14 19.21 ID vRfeXSTS0 「うんうん。そう言えばレナちゃんってば左腕一本でハンマーを振り回す鉄腕さんでした 見かけはあんなに華奢なんですけどねぇ・・・? 食べてるものとか教えてほしいです」 958 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 14 27.34 ID 9MckIV2d0 952 「おっとすまん、顔に出てたか」 953 「まあ待てよファント、その力で黙らせるだけでお前は満足なのか? お前の信じる神は、力こそが正義だと教えてるのか?」 959 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 15 14.07 ID l2KcsOCw0 955 「攻略って訳じゃなくて、出てきた古代遺跡について聞いてるのよ」 もうペリタセラム作りそうな勢い 960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 22 18 01.75 ID D6Guan93O そういや思ったけど、ファントってどこの信徒なんだ 961 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 19 50.77 ID kuMfghsl0 >ファント レナ「ううん、あれは完全にあたしのドジだったしね。 ……でも、今はマスターに拾ってもらって、楽しくやってるよ。そりゃ、前線で叩き潰すのも楽しかったけどね」 と、少し寂しげに笑います。 >クッキーナ レナ「肉食べてトレーニングトレーニング! でも、なぜだか体ががっしりとしないのよねぇ」 >ウルスラ シーフ「しらねェな。せいぜい、死なねぇ程度の罠があって、モンスターがでねェくらいしか俺はしらねェよ。 ……まあ、外壁が真っ青で、中に赤い線が血管みてェに張り巡らされてるのには度肝を抜かれたがな」 酔っているのか、少し饒舌です。 962 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 21 24.66 ID 9MckIV2d0 961 わざわざ聞き耳しなくても聞こえてていいのかな。 聞こえてていいなら、壁の話を聞いて「うへぇ」と一言。 963 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 21 34.55 ID l2KcsOCw0 「外壁が真っ青・・赤い線?」 これについて知識判定D+15 964 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 21 40.38 ID K0uLJ05A0 958 「……私の信じる神はそんな下衆なことは許さない。そおう私は信じている。」 960 考えてなかった。 961 「…私が、私が…あの時の私がしっかりしていれば!!ちゃんとしていれば…本当にすみません。」 頭を深々と下げる 965 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 22 42.74 ID vRfeXSTS0 961 「ほほぅー。やっぱりお肉ですか。そうですねぇ・・・。体質なのかなぁー。うらやましい」 青い壁に赤い血管……心理学かなんかかのう 966 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 22 59.22 ID kuMfghsl0 >ウルスラ ウルスラは分からなかった。しかし、知識不足というよりは、なにがなんだか分からない、といった感じだ。 962 いいよー 967 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 25 04.06 ID 9MckIV2d0 964 「下衆だなんて言うなよ。世の中の男みんなが女に興味を持たなくなったら それこそ人間は終わりだぜ? 神様だってそこんトコは分かってるさ」 968 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 25 20.30 ID l2KcsOCw0 「青い壁・・赤い線・・」 考え事をしながらトボトボと席に戻る 「とりあえず行ってみましょうか、なんだか不気味だけど」 969 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 26 09.92 ID vRfeXSTS0 うん。いこういこう。もう始まってから一時間半経ってるしNE! 970 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 26 30.19 ID kuMfghsl0 >ガーレン マスター「おっ、分かってるなぁ小僧! どの種族だって、結局は繋がって、出して、子供作ってるんだからよ、 その欲望がなくなっちゃぁ種族のおしめェよ」 971 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 26 35.36 ID 9MckIV2d0 968 「まあ、行くっきゃ無いわな。 いろいろと気になるところはあるが、現地に行けば分かるか」 969 なんてこったいwww 972 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 26 49.56 ID K0uLJ05A0 そうだな、これだけ時間掛かってるしいくとするか!! 967 「…ふんっ」 不機嫌そうな顔をしそっぽ向く 973 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 27 14.27 ID l2KcsOCw0 GM 鉱山まではどのくらい距離あるかな 974 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 27 25.19 ID 9MckIV2d0 970 「まあ、俺よりもオークの方がマシだなんて言われたら それこそ俺という個体は終わりかもしれんがな。はっはっは!」 975 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 29 26.15 ID kuMfghsl0 よし、行くんだね。 君たちが一緒に向かおうとする中、先程のシーフが君たちの方を向いて、言った。 「まァ、忠告くらいはしてやるよ。 仲間なんぞ信じるな。んなもんマヤカシだ。どんなに信じていても、結局裏切られちまう。 ヒバナの奴も、いきなり斬りかかってきやがってよぉ……。 『パーティ組んだ時から、アンタの事が気に入らなかった』って言ってな! ……チクショォ……仲間だって、思ってたのに――糞がァッ!」 そう言って、そのシーフはレナに酒を求めた。 その姿は、自棄酒しているように見える。 976 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 29 28.23 ID vRfeXSTS0 「産めよ増やせよですね・・・うんうん、いいことです。 牛や豚、鶏なんかはもっと増えてもいいと思いますよー」 977 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 22 30 13.50 ID D6Guan93O 964 決めてるとシナリオで肩書きを使えたり、特殊神聖魔法とかあるからね、そのへん 次からは気にしてみようぜ。キャラの芯にもなるしな 978 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 30 15.05 ID K0uLJ05A0 GM 「いや、今もそんな状態だから私達は大丈夫かとぉー…」 979 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 30 16.98 ID 9MckIV2d0 975 (やべぇ、そんなこと言ったら俺真っ先にファントにぶった切られるじゃねえか。 これは止めておいた方が・・・いや、でもここで引き下がっては盗賊が廃ると・・・) 980 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 30 32.29 ID K0uLJ05A0 977 まじですまんかった… 981 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 30 49.41 ID kuMfghsl0 >ウルスラ マスター「今から行けば夜には着く。ま、近場でキャンプでもして、万全の状態で行くんだな。 モンスターがでないらしいが、ダンジョンはダンジョンだ。なにがあるかわからねェ」 982 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 31 38.96 ID vRfeXSTS0 975 クッキーナは、かけるべき声もない 変態死すべし! とか言ってるし、規律を重んじるファリスでいいんじゃね? 983 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 32 02.72 ID kuMfghsl0 これ以上する事がなければ、完了、だの、おけ、だのと書き込んでプリーズ。 984 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 32 23.36 ID K0uLJ05A0 982 それでいいな。 983 完了 985 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 32 49.77 ID vRfeXSTS0 覚悟完了。 余りGも5しかないしね 986 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 32 52.96 ID 9MckIV2d0 既に何人か潜ったことがあるってんなら、 罠の類が大っぴらに残ってることは考えにくいよなぁ、等と考えつつ。 983 自棄シーフの腕前はどの程度か分かる? 987 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 33 18.44 ID l2KcsOCw0 「んにゃあっ、分からん!」 と叫んだ所で 975 「裏切り・・・?仲間割れ・・なるほど、もしかしたら・・」 考え事をしながら先に店をでる 983 できればガーレンの事もあるから休んでから挑みたい 988 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 33 29.40 ID 9MckIV2d0 986が処理終われば、こちらも完了。 判定が必要なら、この書き込みを使う。 989 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 36 46.51 ID kuMfghsl0 986 酔っ払ってはいるものの、体つきは君たちよりも完成しており、その上、足に装備しているのは、 たぶんクイックブーツだ。 全体的に、金も、技術も君たちよりワンランク上だと思われる。 987 しばらく戦闘ないし、休めるところもあるし、このまま直行したいんだ。ダメかい? 990 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 22 37 35.54 ID kXqtcKnL0 1000なら自暴自棄シーフがパーティ入り 991 :ウルスラH10/10M15/15 ◆p7kfzM6kMY :2008/02/07(木) 22 38 22.60 ID l2KcsOCw0 989 ならおk 行っちゃおう 992 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 38 33.92 ID K0uLJ05A0 1000ならID kXqtcKnL0が自暴自棄シーフとしてPT入り 993 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 39 15.90 ID 9MckIV2d0 989 (罠があるにしても、あいつがダメだったなら俺にもダメだな) 殴られた痛みは相当なものだが、モンスターもいないらしいし このまま進んでも構わないことにしよう。 994 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 22 39 57.11 ID 1jj6ZUuYO 1000なら自暴自棄シーフがあなたの後ろにも… 995 :クッキーナ HP15/15 MP7/7 敏捷-5 ◆5903ykD/8E :2008/02/07(木) 22 40 05.55 ID vRfeXSTS0 クッキーナは早くモンスターを料理したいようです 996 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/07(木) 22 40 19.53 ID kXqtcKnL0 1000ならPT全員が自暴自棄に 997 :小心者GM ◆oRFbZD5WiQ :2008/02/07(木) 22 40 27.64 ID kuMfghsl0 よし、続きは次スレでだな。 1000なら女キャラはこれから下着姿で冒険 998 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 40 39.74 ID K0uLJ05A0 1000ならID kXqtcKnL0がファントの上司としてPT入り 999 :ファント HP15/15 MP9/9 敏5 ◆vauozlQS2w :2008/02/07(木) 22 40 56.40 ID K0uLJ05A0 1000なら女キャラはこれから下着姿で冒険 1000 :ガーレン HP11/17 MP11/11 敏15 ◆tenwrAQ7L6 :2008/02/07(木) 22 40 59.68 ID 9MckIV2d0 1000なら次回はハンマーの一撃を避ける。 そして次スレへ……